X2.8

3年程前から、
太陽活動が、再び活発化し出していることを、
お知らせしましたが、
先週、6年ぶりに、
X級の大規模な太陽フレアが、
発生したそうです。

2023/12/15 13:42　　X2.8の大規模フレアが発生しました。

CME（コロナ質量放出）も発生しています。 2023/12/16 M6.9の中規模フレアが発生しました。
太陽風の乱れが今夜以降到来しそうです。

2023/12/17 11:48　太陽風は平均的な速度です。乱れはまだ到来していません。

2023/12/18 13:29　更新
太陽風の乱れが到来し、磁気圏の活動が激しくなりました。

注目していた太陽風の乱れは、
昨夕、17日16時(世界時17日7時)頃にDSCOVR衛星で観測されました。

変化の規模は特に大きくはなく、速度は、440km/秒から530km/秒へ、磁場強度は、8nTから13nTへそれぞれ高まっています。

地磁気観測所の地上磁場データでは、17日16時40分(世界時17日7時40分)頃に、磁場の急な強まりが観測されています。

X2.8フレアの発生から、およそ2日半で到来しました。

太陽風磁場の南北成分は、
初めは北向きに振れましたが、
その後、南向きに切り替わって、
-10nT前後の状態が6時間ほど続いています。

これにより磁気圏の活動は活発になり、AE指数は700nTの中規模の変化から始まって、最大で2000nTに達する激しい変化も発生しています。

極域では素晴らしいオーロラが見えていたのではないでしょうか。

今日に入った頃に磁場は北向きになり、現在もこの状態です。
このため磁気圏は穏やかになっていて、AE指数のグラフは、後半は変化がなくなっています。

現在の太陽風は、速度は480km/秒とやや高速、磁場強度は10nTと強まった状態が続いています。

太陽は、3514黒点群は西に沈んでいます。
現在見えている領域では、北東(左上)の3523黒点群でC6.1、その左の3526群でC4.8などの小規模フレアが発生しています。

この後も活動は続くでしょうか。

http://swnews.jp/

オーロラ予報

https://www.swpc.noaa.gov/products/aurora-30-minute-forecast

美しいオーロラが観測

北海道でも見られたオーロラ

太陽がくしゃみすると、小っちゃな地球は吹っ飛んじゃいそうですね。
でも吹っ飛ばされないよう、地球自身の電磁シールドで、ガンバってるのですが、多かれ少なかれ、影響を受けます。

太陽風の到達で、オーロラが見られるのは、美しいですが、通信・衛星、電子機器に影響したり（今は、PCなどだけでなく、AIや、ロボット、自動運転などにも影響？）地震、火山噴火、サイクロンなどの嵐の巨大化など、自然災害の引き金になります。

中国で地震　アイスランドで火山噴火

豪州では、サイクロンで大洪水

日本でも、北海道や紀伊半島で、
大量のイワシが打ち上げられていますね。

海底の地磁気が上がってるのかわかりませんが、地震などの災害に備えておいた方が良いです。

特に雪国で地震や停電が起きると、タイヘンです。

太陽からの磁気嵐が地球に吹き荒れると、地球のシューマン波が、図のようにスパークしています。

こうして太陽は、地球の周波数が上がっていくのを、促しているのです。

40年前は、7.8HZで落ち着いていたシューマン波が、30Hz、45Hzにも上がっているのです。

太陽磁気嵐は、もちろん人間の生体磁気にも影響し、
食欲不振、消化器系の異常、不眠、疲労、痰、咳、頭痛、首や背中の痛み、関節や筋肉の痛みなど
さまざまな症状を感じる人が多くなります。

ニコラテスラは、「私たちの生体システムで、脳と地球は、同じ周波数で動いている。」　と言いましたが
彼の技術を引き継いだテスラペンダントは、免疫力を強化するだけでなく、上昇する地球の周波数に、共振できるように、設計されています。

太陽風による体へのストレスは、水分補給し、食べすぎたり体力を消耗し過ぎないようにし、リラックスし、ハートで感じること、音楽で癒されたり、ストレッチ、内観、自然とつながることを意識すると良いですが、
テスラペンダントを胸腺上に着けると、周波数を上げている地球と同調するのを助けてくれるので、ストレスを受けにくくなります。