ロシアの5G

7月に、5Gのミリ波について、
書きましたが、
その後、あなたの生活圏の
5G普及は、いかがですか？

ロシアでは、具体的な事象が起きたようです。

プーチン大統領、全国的に5Gを禁止し、すべての５Gアンテナを取り壊す

ロシア、5Gアンテナの建設を禁止

この技術が医学的に危険であり、サンクトペテルブルク近郊の学童の死亡につながったことを懸念し、ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、ロシア連邦内での5Gアンテナの建設を禁止した。

5G の潜在的な危険性に関する懸念は、新しいものではない。

10年以上にわたり、代替メディアが、5Gテクノロジーを、免疫抑制障害やウイルスの繁殖などの幅広い健康上の問題に、結び付けてきた。

すでに建設された5Gメガタワーを取り壊すというプーチン大統領の約束は、電磁放射に伴うリスクが、陰謀よりも真実に基づいていることを示している。

クアルコムとモバイル・エコシステムが生み出したこの技術が2015年に利用可能になったとき、ロシアはアメリカや西ヨーロッパのようにすぐにアンテナを建て始めることはなかった。

アメリカの通信企業は15万本のアンテナを建てたが、ロシアはモスクワを中心に22本しか増やしていない。

パンデミックにより全米の小学校が閉鎖される中、米国の携帯電話事業者は小学校の近くに5Gアンテナの建設を急いだ。
授業が再開されると、子供たちは学校の屋上も含め、いたるところに巨大な5Gアンテナが建っている光景に驚いた。

ロシアの4大移動体通信事業者（MTS、メガフォン、ロステルコム、ヴィンペル・コミュニケーションズ・パブリック・ジョイント・ストック）のうち、MTSだけが2021年に、5Gの限定的な展開を開始した。

モスクワ、サンクトペテルブルク、ノヴォシビルスクという同国で最も人口の多い3都市に5Gアンテナを設置し、サンクトペテルブルク郊外の学校の校庭からわずか15メートルの場所にも、5Gアンテナを1基設置した。

ウラジーミル・プーチン大統領は、2023年4月に、16人の生徒の電磁波中毒について言及している。

初期症状として、吐き気、胃痛、発熱、原因不明の嘔吐が見られた。
眼神経変性、胃の出血、失明はその後の症状だった。

影響を受けた子供たちは全員、同じ学校に通っており、年齢は8歳から12歳であった。

さらに、体調不良の子供たちはワクチン接種を受けていなかったので、ロシア保健省は、新型コロナウイルスワクチンによる副反応は疑わなかった。
既往症、食中毒、薬物、生物・化学物質の可能性はすべて、広範な血液検査と放射線画像検査によって除外された。
生徒16人中11人が、2023年6月6日までに死亡した。

ミハイル・ムラシュコ保健大臣の要請で国防省から派遣された査察チームは、5Gアンテナが、ミリ波スペクトルの下限である24～50Ghz帯の電磁波を発していることを発見した。

元 FCC 長官のトム・ウィーラー氏は 2016 年に「5G は人間、野生動物、ペットに対し、何の脅威も与えない」と断言し、世界中の規制当局や電気通信会社のコンセンサスと同調した。
その安全性に対する懸念は、荒唐無稽な憶測に過ぎない。

ロシア大統領は7月中旬、5G技術の普及に伴うリスクを検討するため、通信会社のCEOや医療専門家からなるグループを招集した。
彼は、脳が液状化した子供たちを含む、亡くなった子供たちの写真を展示した。
そして、ロシア国内のすべての5Gアンテナを破壊し、今後の5G推進にストップをかけるつもりだと話した。

SNBC13.com

🟥5Gデスタワー電磁波放射線による様々な健康被害
※重要な内容です、スレッドを開いてください

５G放射線がガン、脳腫瘍、神経障害、免疫系障害、生殖への害など、あらゆる健康障害を引き起こし、人々がすでに放射線により病気になっていることが既に明らかになっている… pic.twitter.com/Jl6V9qOYWm

— GIGUE Continues (@GContinues) October 9, 2023