FUKUSHIMA

海外のサイトに
FUKUSHIMAに関する記事がありましたので
抄訳して、ご紹介します。
あなたが 福島に関して 知らされていない 5つのこと


2011年3月、大地震と大津波は、福島第一原発の、3基の原子炉を、メルトダウンさせた。
4年経った今でもまだ、災害の影響があり、おそらくこの影響は、今後何十年も、続くであろう。
この災害は、口では言い尽くせない、健康懸念と、環境破壊を、及ぼす。

あなたが 福島について 知っていなければならない 5つのこと

福島に関する情報をニュースで聞いていても、主流メディアが報道していない話が、いくつかある。
あなたが福島情勢について聞かされていない、5つのことを、あげてみよう。
1. 福島第一原発一号基は、2兆ベクレルの放射性物質を、放出している
東京電力から、短い期間に、2兆ベクレルもの放射性物質が、福島原発の湾内に流出したかもしれないと、報告されている。
2013年8月から2014年5月までに、メルトダウンの前の10倍以上の放射性物質が、1号基の原子炉から漏れたと、見積もられているのだ。 そしてこれは、太平洋に、流れ出ている! [1]

2. アメリカ西海岸では、2015年に、放射線量がピークに達するだろう
科学的レポートは、米国西海岸とカナダの給水で、セシウム-137のレベルが、今年末までに、ピークに達することを、示唆している。[2]
セシウム-137は、人間の健康に非常に危険な、放射性同位元素である。
汚染された水を飲むと、あなたの体の組織は、ガンマ線ベータ線で被ばくし、特定の種類のガンになるリスクを上げる。[3]
3. 日本では、甲状腺ガンが、蔓延している
水の中の放射線は、1つの懸念に過ぎない。
甲状腺ガン(よく放射線被曝との関連がある)が、
福島県の若者の間で、増えている。
地元の官僚は、3つのメルトダウンと発ガンの関連を軽視したがっている。
実際の原因を決定するには、あまりに早いとしている間
専門家は、発生率が不安なほど高いことに、同意している。 [4]
4. 日本は、もっと原発を作ろうとしている
福島のメルトダウンにつながった天災の後、
日本の原子炉の全ては、停止された。
2012年に、日本政府は、原子力の住民の信頼度を回復させるために、監督機関をつくった。
最近では、この機関は、日本の48基の原子炉の内の
2基の再稼動を、承認した。 [5]
多くの人々は、川内原発の2基の原子炉の安全証明は、現在の政府が圧力をかけたと、思っている。
現在の首相は、より多くの原子炉を再稼動し、さらに新たに作ろうとしている。
しかし、地震の起きやすい国で、これは本当に、最良の考えなのだろうか?
5. 専門家は、健康への危険性について 同意することができない
日本は、チェルノブイリの後で、ウクライナで起こったことに似た何かに、遭遇している。
原子力ムラは、原子力への復帰を推進させるため、研究者によって報告される結果を、否定する傾向がある。[6]
多くの科学者は、2013年後半に出された、水で薄められた国連報告に、むっとしている。 [7]
科学的研究を無視し、特定の主張のためにドキュメントを欠いていたと主張している。
そして、手遅れになるまで、当局が、放射線の脅威を認めず、心配させるままにしている。 [8]
福島は、悪い状況
福島災害は、我々に取り返すことができない、恐ろしい負の遺産を残した。
不幸なことに、日本人は ― 特に福島県は ― 悲しみを忘れるために、飲むこともできない。
誰も、汚染された米と水で醸造された酒を、買おうとはしないから。 [9]
FUKUSHIMAの写真集 2015/03/31


日本に住んでいる私たちでも、注意してないと、福島第一原発からの放射能汚染の現状は、認識しそびれてしまいますね。
3月31日には、モニタリングポストの線量値が
通常の倍以上に、跳ね上がったという情報もあります。
福島のセシウム降下量、8700メガベクレル/km²に!
2015年1月の2倍以上に!
1ヶ月間で5450メガベクレル/km²も増加!

という情報も・・・


そして、これは福島だけの問題ではなく、
風に乗って、飛散していくのです。
放射性物質拡散予測 ⇒
西日本や、北海道も、
他人事では、ありませんね。

子どもに(もちろん大人も)、マスクを着け
免疫力が落ちないよう、テスラ・ペンダントを、着け
(9歳までは、チャイルド・ペンダント
10代は、ティーン・ペンダントを、着けてください。)
放射性物質の危害を受けないよう
子どもに、ポケット・プレート
大人は、トラベル・プレートを、
お持ちになって、お出かけください。
そして、水道水の汚染には、
テスラ ウォーター・キット、もしくは
ミニ・ウォーターキットを使って、自己防衛してください。