5月27日に、スーパーシティ法案が、可決されました。
これは、
これまでご紹介してきました、5Gで
住民目線での監視社会を作る ということだそうです。
スーパーシティ法が成立、5Gによる人体影響を無視して見切り発車27日に参議院で可決されたスーパーシティ法をご存じだろうか。
これは5Gの普及に連動して国家戦略特区を設け、そこで5Gの「実験」を可能にする法律である。
厳密に言えば、国家戦略特区法の改正である。
この法案に賛成したのは、自民、公明、維新の保守3党である。
スーパーシティ法を必要とする構想は、日本のテクノロジーを使って、理想的な都市を建設して、現在の日本が直面している過疎や少子化などの問題を解決しようというものである。
5Gの技術と連動しているのが大きな特徴だ。
その中身は、「移動、物流、支払い、行政、医療・介護、教育、エネルギー・水、環境・ゴミ、防犯、防災・安全」などの領域に及ぶ。
そのための実験都市を設置を可能にすることが、この法律の目的である。
◆
5Gを導入する立場の企業にとっては、今後の戦略の新しい一歩を踏み出したと言っても過言ではない。
しかし最大の問題は、5Gで使われるマイクロ波やミリ波が実験都市に指定された地域の住民に深刻な人体影響を及ぼしかねないことである。
マイクロ波による人体影響は、もはや否定できなくなっている。
2018年には、アメリカの国立環境衛生科学研究所のNTP(米国国家毒性プログラム)が、マイクロ波の発癌性を示す「明らかな証拠」があるとする最終報告をまとめている。
同研究所は、現在は癌が発生するメカニズムの解明に入っている。
それにもかかわらず、たとえばKDDIは、この結果を認めていない。認めないまま基地局の設置を進めている。
◆◆
電磁波による人体影響が指摘されるようになったのは、1980年代に入ってからである。
最初は、米国で超低周波と小児白血病の関係が指摘された。
それからマイクロ波など周波数が比較的高い電磁波の人体影響も指摘されるようになった。
かつて電磁波(放射線)の仲間のうち、原発のガンマ線やレントゲンのX線など周波数が極端に高いものについては、人体影響があるとされていたが、現在では周波数とはかかわりなく、人体影響があるとする考えが主流を占めている。
こうした科学的見解の変化を象徴しているのが、アメリカの国立環境衛生科学研究所の最終報告にほかならない。
日本でも同じ流れがあり、たとえば電磁波研究の第一人者である荻野晃也氏は、『携帯電話基地局の真実』の中で次のように述べている。
これらの電磁波のうちで、原爆の被爆者・被曝者などの研究から、「電離放射線が特に発癌の危険性が高い」と思われてきたのです。
ところが、最近の研究の進展で「電磁波全体が危険な可能性」があり、「共通した遺伝的毒性を示す」と考えられるようになってきたのが、現在の「電磁波問題」の本質だといってよいでしょう。
また、北里大学の名誉教授・宮田幹夫氏らがまとめた『生体と電磁波』にも、次のような記述がある。
エックス線もガンマ線も電磁波である。
人工の電磁波に比べてエネルギーが非常に大きいため、物質への浸透性が強く、生体へのダメージも非常に大きい。
しかし、極低周波から超高周波まで、人工電磁波も生体へのダメージは大きく、身近にある場合は障害を生じる。
放射線と電磁波はメカニズムが異なるが、同じように体内にフリーラジカルを生産し、DNAを破損してがんの原因を作る点では、同じような環境汚染源としてみることができる。
が、5Gを推進しようとしている勢力は、これらの研究結果がなかったことにして、計画を前へ押し進めようとしているのである。
事実を「なかったことにする」行為は、このところ何の罪悪感もなく行われることが増えている。厚顔とはこのことである。
◆◆◆
人体の不調や病気の発生には、必ず外的な原因がある。
神や天など実在しないものの力で生み出されている祟(たたり)りではない。
病気の起源には、客観的な外的要因があるのだ。
Covid-19による新型肺炎も例外ではない。
環境の変化を無視して語ることはできない。
戦後、最も大きな環境の変化は、化学物質による汚染と、電磁波による汚染である。
米国のケミカル・アブストラクト・サービス(CAS)が登録する新しい化学物質の数は、1日で優に1万件を超えるという。
もちろん、そのすべてが有害なわけではないが、化学物質や電磁波による複合汚染は、解明されていない部分の方がはるかに多いのである。
1990年代から電磁波利用が急速に進んでいるのは周知の事実である。
こうした環境の中で、病因のリスクを考察すべきだろう。
たとえば子宮頸癌は、ヒト・パピローマ・ウィルスに感染した状態で、外的な要因が加わった時に、発症すると言われている。
ヒト・パピローマ・ウィルスに感染した人全員が必ず子宮頸癌になるわけではない。
たとえば感染した状態で、ある環境因子にさらされてDNAがダメージを受けるなどの条件が重なった場合、発症のリスクが高くなるのだ。(『性感染症』、利部輝雄著、悠飛社)
携帯電話の普及に伴って癌が増えている原因を考える上に、示唆に富む記述である。
電磁波の危険性が指摘されているにもかかわず企業が5Gの開発を進めるのは、それが巨大ビジネスに結び付くからにほかならない。
推進派の人々は経済上の利益以外は何も考えていないのである。他のことは枝葉末節にほかならない。
スーパーシティ構想もそういう性質のものなのだ。
https://www.kokusyo.jp/phone/15064/
健康上の懸念だけでなく、個人情報の心配もある「スーパーシティ」計画は、都会ばかりではないようです。
お住いの地域がどうか、チェックできます。
https://news-swallow.com/super-city-map/?fbclid=IwAR16d84IQi0bvCd3isnm_TxDvIirHLwcxd9Nc14_TOa2YJPImmmfreWQva8
スーパーシティ計画は、地域住民の意思表示で現実化してしまうかが、かかっているので
特に候補地の住民の方々は、知っておく必要がありますね。
実際、カナダのトロントでは最近、スマートシティ計画が、住民の反対で頓挫しました。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/04006/
日本でも、5Gの基地局設置をめぐって千葉県野田市で起きていた楽天と住民の間の紛争が解決し、楽天が基地局の設置を断念することになったそうです。
スーパーシテイ計画がなくても、お近くに5Gアンテナが設置されたか、総務省 無線局のページで、調べられるそうです。
実際、ここ1~2カ月で、電磁波過敏症になってしまったというご相談が増えていますが、
5Gが開始してからだと仰る方々も、少なくありません。
電磁曝露による悪影響に苦しんでいる人々が増加していくのを目にしているRiina Bray博士:「最も一般的な症状には、頭痛、疲労、集中力の低下、耳鳴り、神経過敏、不眠症などがあり、心臓や神経系への影響も懸念されます。」
電磁汚染の生物学的影響に関する研究で国際的に認められているマグダハバス博士は、「皮膚の汗腺がミニアンテナになるので、5Gの高強度電波で激しい熱と痛みを感じ、低強度の電波で、目のダメージ、さらなるミツバチなどの減少、細菌の抗生物質耐性、神経系と免疫系への生理的影響が考えられます。」 と言っています。https://youtu.be/-T2R2htAaqg
前回の記事のように、どこでも井戸が湧くほど地下水が豊富で、至る所に断層の走っている地震大国ニッポンでは
地下からのジオパシック・ストレスが全くない所など稀有な上
地上ではますます人工の電磁波汚染が、酷くなっていく環境です。
最初は電磁波過敏症ですが、そのうち化学物質過敏症も併発し、
だんだん通常の生活がままならなくなり、ガンなどの重篤な病気に至る可能性があるわけですが、
症状が進めば進むほど、治りにくくなっていきますので、
そうならない内に、ニコラ・テスラの技術で、原因に対処してください。
お住いや職場に、テスラ オイスタープレート大を置いて、5Gなどからの汚染環境をトリートし
胸腺上に、いつもテスラ・ペンダントを着けて、免疫力を強化し
お出かけ時は、大人はテスラ トラベル・プレート、子どもはテスラ ポケット・プレートを必ず持ってください。
そして、毎日欠かさず、テスラ トラベル・プレートで、背骨扇ぎをして、
体内に入った電磁放射線の有害エネルギーを、扇ぎ出します。
お住いや、家族状況、現在抱えている問題や症状など、ご注文前にご相談いただければ
何が最適か、ムダのないお買い物ができるよう、アドバイスさせていただきます。
単品で買うより20%お得なセット