携帯が昆虫を殺す

虫の声.gifコオロギなどの虫の声に、秋の風情を感じるこの頃ですが
この感性は、日本人だけなのだそうですね。
夏は、セミ時雨を、楽しみますよね。
その虫たちが、年々、減っているような気がしませんか?
緑が減ったからだと思っていましたが、それだけではないようです。

携帯電話の放射線が 昆虫を殺している可能性がある:ドイツの研究

bees-birds-and-mankind.jpgドイツの研究によると、近年多くで見られる昆虫の個体数の劇的な減少は、携帯電話からの放射線が、一因となっている可能性がある。
シュトゥットガルトで発表された研究によると、農薬と、生息地の喪失に加えて、電磁放射線への曝露の増加は「おそらく昆虫の世界に悪影響を及ぼしている」とのことである。
190の科学的研究の分析は、ドイツの自然生物多様性保全連合(NABU)と、ドイツとルクセンブルグの2つのNGO によって実施された。

83の研究のうち、72は、放射線がミツバチ、ハチ、ハエに悪影響を及ぼしたことを示した。
einstein4bee.jpgこれらの影響は、磁場の乱れによるナビゲート能力の低下から、遺伝物質や幼虫への損傷にまで及んでいた。
特に携帯電話とWi-Fi放射は、昆虫の特定の細胞のカルシウムチャネルを開き、より多くのカルシウムイオンを吸収する。
これは昆虫の生化学的連鎖反応を引き起こし、概日リズムと、免疫系を破壊する可能性があると、研究は述べた。
バーデン・ヴュルテンベルク州のNABUの責任者であるヨハネス・アンスルは、次のように述べている。
「この問題は、私たち多くの科学者にとって厄介です。
なぜなら、モバイル通信技術の背後には、巨大な経済的利益があるからです」とエンスル氏は語った。
ドイツの消費者保護組織であるDiagnoseFunkのピーター・ヘンシンガーは、
特に5Gテクノロジーの導入に関して、動物と人間の両方に対する放射線の悪影響の可能性に、細心の注意を払う必要があると述べた。
5Gを搭載したネットワークは、既存の4Gネットワ​​ークの100倍の速度を提供することが期待されているが、
このテクノロジーは、特に環境運動家の間で、一部の地域から強い反対を受けている。
https://phys.org/news/2020-09-mobile-insects-german.html?fbclid=IwAR0j4n2FzGDo6yGl2ho_tMVGvEvn6FyTafg6KzKMzQetka0tEWPoSXrGwnI

前回の記事で、世界的なオーガニックの波で、他国では農薬規制が進んでいることを、ご紹介しましたが
昆虫が激減している原因は、農薬だけでなく、電磁波にもあるのですね。
上記の研究は、まだ普及しきれていない5Gのことではなく、4Gの環境を調べた結果です。
右の動画は、5Gアンテナのポールの周りで、死んだハチたちです。
過去27年間で、羽を持つすべての昆虫の生息数が、75パーセント以上減っており、科学者たちは「100年以内にすべての昆虫が絶滅しても不思議ではない」と発表しているそうです。
自然界で、植物は昆虫による受粉で存続しているので、昆虫がいなくなれば、植物もなくなり、私たちは食糧にも事欠くようになる ということですよねexclamation&question
ニコラテスラスマホ予言.jpgこのような危険な無線電信システムの、基礎を発明したのは、ニコラ・テスラです。
100年以上前に、当時のニューヨークタイムズ誌に、スマホの出現を予言しています。
右画像を、クリックして、拡大してごらんください。
彼は、その電磁波の有害性を、「私の発明した電気は、地球上で最も危険なものとなるだろう。
私は代替技術を、発明しなくてはならない。」と、新たに発明した技術が、フリーエネルギーによる安全な電気だったのですが、
お金儲けにならない技術は、資本家によって潰され、
有害な電磁波を伴った電気が、世に普及していきました。
しかし、ニコラ・テスラは、その有害性を解消すべく技術を、遺していってくれました。
それが、個人レベルで使えるテスラ製品です。
5G環境には、テスラ オイスタープレート大を、置いてください。
植物が元気に育ち、ミツバチや鳥が飛び交う環境にします。

携帯電話には、テスラ 電話タグを、貼ってください。
(最近、貼った電話タグの上から覆えるスマホカバーをみつけました。)

2020年9月23日から、ドコモは、28GHz帯(以下、ミリ波)を利用した5Gサービスの提供を開始しているそうです。
5G-Tesla.png4Gの、800MHzや、2GHzのアンテナで、これだけ、健康被害が生じているのですから
5Gの、28GHzというのは、ケタ違いだということがおわかりいただけると思います。
電磁波はまず、免疫力を落としますので
大人も子どもも、ペットも、胸腺上に、常にテスラ・ペンダントを着けて
免疫力を上げ、生体エネルギーを強化
しましょう。
そして、お出かけ時には、大人はテスラ トラベル・プレート、子どもはテスラ ポケット・プレートを持ってください。
帰宅後の疲れが違うことに、気がつくことでしょう。 それだけ、日頃から電磁波の影響を受けていたということです。
ですので、毎日欠かさずトラベル・プレートで、背骨扇ぎをして、体内に溜まった電磁放射線を扇ぎ出してください。

同時に、市民運動で5Gを禁止した、ベルギーやイタリア、スイス、カリフォルニアの都市ように、自分たちの街にも、5Gの電波を飛ばさないように運動していくのも、大切ですね。
昆虫や鳥、植物が生きられない環境で、人間だけ元気に生きていくなんて、ムリですから。