先日の記事「周波数アップデート!」で、
地球の周波数が、急上昇したことをお伝えしましたが
先月31日、地磁気が急上昇して、
地球の周波数 シューマン共振に、
影響を与えているそうです。
ハートマス(Heart Math)研究所で2015年から地磁気の変化を観測しているGlobal Coherence Monitoring Systemの
リアルタイム・データ(過去15ヵ月間)によると、現在、地磁気が最も強くなっています。
このシステムは、世界中に設置されています。
カリフォルニア、サウジアラビア、カナダ、リトアニア、ニュージーランド、南アフリカ
過去15ヵ月間、シューマン共振は15~360の間を推移していました(場所にもよるが80~200が最も多い)。
しかし、カナダで観測されたシューマン共振がこの10日間で538.83まで到達し、昨日は1006.6.まで上昇しました。
また、昨日はカリフォルニア、リトアニア、ニュージーランドでも同様に過去最高となりました。
なぜシューマン共振がこれほど上昇したのでしょうか。
原因を特定するのは難しいのですが、地磁気は太陽活動、月の回転、惑星間活動に影響されます。
大気圏外には、太陽光線から発する荷電粒子で満ちた太陽風が到達します。
地磁気にも北極と南極がありますが、地理学的極点とは異なり、毎年55kmほど移動しています。
地磁気は、太陽活動で地球のオゾン層が破壊されないよう地球の大気圏を保護しており、我々が生きてく上でなくてはならないものです。
地球に生息する多くの生き物が、地磁気を感知しながら移動方向を決めています。
また、牛や鹿が草を食べる時には、地磁気に向きを合わせています。
太陽フレアは太陽活動が活発になると発生します。
最近の、地磁気活動に伴う自律神経系リズムの同期の研究によると、人間の調節機能は、日々、季節の気候と地磁気の変化に順応しています。
しかし、太陽活動、磁場活動、磁気風が急変することで調節機能にストレスを与え、メラトニンとセロトニンのバランス、血圧、免疫システム、生殖、心臓、神経系統に影響を与えることになります。
ハートマス研究所によると、地球の磁場の環境が乱されると、睡眠障害、精神錯乱、エネルギー欠乏、困惑、神経の高ぶりが、起きやすくなります。
太陽活動は社会に悪影響を与えるだけでなく、社会を改善したり、建築学、芸術、科学分野で飛躍的進歩が起きます。
また、人間の意識と地球の磁場は、相互作用しているのではないかとも考えられています。
つまり人間が発する周波数と地磁気が、お互いに影響を与えている可能性が高いのです。
人間の内臓の中で最大の電磁リズムを発生させているのは、心臓です。
脳よりも、約100倍強い磁場を生み出しています。
適切な装置があれば人間の身体から数フィート離れたところでも、心臓の磁場を検知することができます。
地磁気が穏やかな時には、シューマン共振は、人々の心臓の鼓動を同期しているようです。
心臓の鼓動は、人間の健康を理解し健康を維持する上で重要です。
今は大事な時です。現在の状態が我々にどのような影響を与えるかは時間が立てば分かります。
しかし、この事態を理解することは、災害を回避することにもつながりますので
意識して、行動してください。
最後に、シューマン共振による「地球の声」をお聴きください。
以前の当ブログの記事、
「太陽活動とテスラ」では、太陽からの磁気嵐が、電子機器の異常や、異常気象、地震、大型台風、火山噴火などを引き起こし
「周波数の上昇」では、太陽活動が、地球の周波数を上げていること
「地球とつながる」では、地球のシューマン波に、脳波を同調させることの大切さ
などを、ご紹介してきました。
今この時期、暑さのせいだけでなく、不調を感じているとしたら、こういった原因かもしれません。
ニコラ・テスラは、生体システム上、私たちの脳と地球の周波数は、同期することを、知っていました。
このような、地球の磁場や周波数の急変化についていけない、私たちの心身を助け
地球の磁場や周波数と同調し、整えてくれるのが
ニコラ・テスラの遺していってくれた技術 テスラ製品です。
テスラ・ペンダントは、全脳波を活性化し、地球の周波数に同期するのを助け
テスラ トラベル・プレートや、テスラ 電話タグ、テスラ オイスタープレート、テスラ 電子スタビライザーなどは
地球の天然の電磁波を遮る、身の周りの人工電磁波を処理して
地球と同調できるよう、助けてくれます。
結果、よく眠れるようになり、血圧が安定し、不定愁訴が軽減し、ストレス症状が緩和し、メンタルバランスが崩れにくくなった等、多くご報告いただいております。
今は、日本だけでなく、各国の天候も、政情も、社会も、激変しているように思われます。
私たちは、変革の時代に突入しているようですが、
母なる地球とつながって、この時代を元気にのりきっていけたらいいですね。