4年半経った今も高線量 in 東京


東京都足立区で
除染が行われるほどの
放射性物質の
高線量スポットが
みつかっているそうです。


2015年10月2日(金)午前10時より、足立区職員により、区内で放射性物質の計測が行われた。
放射線計測をしている市民から、
高線量地点の通報があったため
通報者本人の立ち会いのもと、
計測と除染がおこなわれることになったのである。
震災後、個人で放射線量計測のため
数万円の計測機器を購入し
Twitterなどを通じて発信している人達がいる。
埼玉県在住の丹野心平さんもそんなひとりだ。
週に3~4日、仕事が終わった後、足立区、葛飾区などを中心に調べている。
駅周辺は静かな住宅街。計測中の場所から後ろを振り返ると、すぐそばに保育園がある。
チェルノブイリでは年間20ミリシーベルトというのは「強制避難地域」
同じく年間1~5ミリシーベルトは「移住の権利地域」
年間0.5~1ミリシーベルトは「放射能管理地域」である。
つまり地上50センチメートルから1メートルの高さでの空間線量が、毎時0.23マイクロシーベルトあれば
チェルノブイリでは、移住の権利を行使できるくらいの汚染地域だということになる。
毎時0.23マイクロシーベルトに満たなくても、チェルノブイリであればそこは「放射能管理地域」にあたる

区道における放射線測定・除染作業について

 大谷田五丁目14番先 区道植樹帯内
【実施日】平成27年11月13日(金曜日)
【内容】植樹帯内の植栽撤去及び表土の一部入れ替え
【除染前】地上5cm:0.712μSv/h、地上50cm:0.278μSv/h
【除染後】地上5cm:0.318μSv/h、地上50cm:0.208μSv/h
 大谷田五丁目28番先 区道植樹帯内
【実施日】平成27年11月13日(金曜日)
【内容】植樹帯内の植栽及び表土の一部撤去
【除染前】地上5cm:0.596μSv/h、地上50cm:0.248μSv/h
【除染後】地上5cm:0.282μSv/h、地上50cm:0.200μSv/h
 北綾瀬駅前 区道植樹帯内
【実施日】平成27年11月13日(金曜日)
【測定結果】地上5cm:0.742μSv/h
      地上50cm:0.234μSv/h
 東和三丁目12番先 L形側溝上(3か所)
 1.【実施日】平成27年11月13日(金曜日)
  【内容】L形側溝上の土砂の撤去
  【除染前】地上50cm:0.250μSv/h
  【除染後】地上50cm:0.196μSv/h
 2.【実施日】平成27年11月13日(金曜日)
  【測定結果】地上50cm:0.228μSv/h
 3.【実施日】平成27年11月13日(金曜日)
  【測定結果】地上50cm:0.226μSv/h
 東和一丁目27番先 境界石上
【実施日】平成27年11月13日(金曜日)
【内容】歩道上の土砂の撤去及び舗装
【除染前】地上5cm:0.324μSv/h、地上50cm:0.266μSv/h
【除染後】地上5cm:0.258μSv/h、地上50cm:0.236μSv/h
 東和一丁目16番先 区道植樹帯内
【実施日】平成27年11月13日(金曜日)
【内容】植樹帯内の表土の一部入れ替え
【除染前】地上5cm:1.474μSv/h、地上50cm:0.364μSv/h
【除染後】地上50cm:0.178μSv/h
 青井七丁目15番先 L形側溝上
【実施日】平成27年11月13日(金曜日)
【測定結果】地上5cm:0.808μSv/h
      地上50cm:0.184μSv/h
 綾瀬六丁目16番先 区道植樹帯内
【実施日】平成27年10月6日(火曜日)
【内容】植樹帯内(平成27年10月2日測定箇所1)の表土の一部撤去
【除染前】地上5cm:0.982μSv/h、地上50cm:0.222μSv/h
【除染後】地上5cm:0.534μSv/h、地上50cm:0.176μSv/h
 綾瀬六丁目16番先 区道植樹帯内(2カ所)
【実施日】平成27年10月2日(金曜日)
【測定結果】地上5cm:1.088μSv/h
      地上50cm:0.226μSv/h
【実施日】平成27年10月2日(金曜日)
【測定結果】地上5cm:0.504μSv/h
      地上50cm:0.188μSv/h
 青井三丁目16番先 青井駅駅前広場植樹桝内(3か所)
【実施日】平成27年10月2日(金曜日)
【測定結果】地上5cm:0.164μSv/h、地上50cm:0.100μSv/h
【実施日】平成27年10月2日(金曜日)
【測定結果】地上5cm:0.368μSv/h、地上50cm:0.214μSv/h
【実施日】平成27年10月2日(金曜日)
【測定結果】地上5cm:0.930μSv/h、地上50cm:0.198μSv/h
 中央本町三丁目10番先 区道植樹帯内
【実施日】平成27年7月14日(火曜日)
【内容】植樹帯内の表土の一部撤去
【除染前】地上5cm:0.478μSv/h、地上50cm:0.235μSv/h
【除染後】地上5cm:0.188μSv/h、地上50cm:0.162μSv/h
 東和五丁目4番先 区道植樹帯内(東和五丁目バス停そば)
【実施日】平成27年7月9日(木曜日)
【内容】植樹帯内の表土の一部撤去
【除染前】地上5cm:1.701μSv/h、地上50cm:0.312μSv/h
【除染後】地上5cm:0.168μSv/h、地上50cm:0.139μSv/h

英インディペンデント誌こんなに高線量なのは、足立区だけでしょうか
このケースは、放射線計測をしている市民の方が、通報してくれたので、
取り上げてもらえ、何とか除染はしてもらえましたが、
お住まいの地域には、放射線計測している人は、いますか
お住まいは、いかがですか
右の、英インデペンデント誌の地図では
汚染は、広範囲に残っています。
線量計によって、数値に差は生じますが、
福島第一原発の事故から、4年半以上が経つ今でも、
放射性物質は、消えてはいないのです。
線量の高い、地上5cmとか、植え込みとかは、小さなお子さんや、ワンちゃんが、近づく所ですね。

ふだんの生活で、放射能対策は、何をしてますか
米ネバダ核実験や、チェルノブイリでも「事故後5年」からガン患者が急増exclamation
ネバダ核実験場から220キロ離れた田舎町セント・ジョージでは、
大規模なガン発生事件が起きたそうです。
220キロといえば、福島第一原発~東京駅、福島第一原発~釜石と同じ距離。
3.11で地上に降った放射能総量は、
ネバダ核実験場で大気中に放出されたそれより「2割」多いと言います。
オーストラリアでの、放射性物質飛散による被ばく事故でも、
テスラを使わなかった住民に、事故後5~6年後から、ガンになる人が増えました。
テスラを使った住民が、ガンにも罹らず、以前より元気に暮らしている理由は
オイスタープレートで 線量は下がるか?」を、ご参照ください。
また、人工放射線による被害は、ガンだけではありません。→ 放射能汚染と糖尿病の激増~相次ぐ「突然死」の裏で何が起こっているか
今からでも、お住まいに、環境用の、テスラ オイスタープレート大を、置き
テスラ トラベル・プレートで、お出かけ時の被ばくや、内部被ばくの放射線をカットし
水道には、テスラ ウォーター・キットで、放射性物質の有害性を、中和してください。
そして、大人は、テスラ 大人用ペンダント
10代は、テスラ ティーン・ペンダント、小児・幼児には、テスラ チャイルド・ペンダント
ペットには、小型犬・猫用ペンダント中型犬用ペンダント大型犬用ペンダントを、用意しておりますので
胸腺に着けて、放射性物質に免疫力を奪われないよう、逆に、免疫力を強化してください。