体の電子

電気と言うと、
私たちが日常で使っている、照明や、機械を考えますが、
私たちの体も、生体電気を帯びている電気体で、
それが人工的な電気に蝕まれると、
エネルギー（電子）を失ってしまいます。

私たちの体も、充電する必要があるのです。

 

人間の身体には、バッテリーパックが備わっています。

そしてそれには、まず、私達がどれほどの電子（エレクトロン）を取り入れているかが大切となります。

 

電子を提供してくれるものは沢山あります。

外に出て日の光を浴びること、
草の上を裸足で歩くこと、
木に寄りかかることもそうです。

 

なぜなら、木は電子を持っていて、それをあなたに与えてくれるからです。

 

動物を抱きしめること。

 

老人ホームの入居者に犬や猫を飼ってあげると具合が良くなります。

 

犬や猫を抱きしめると、それらから電子を受け取るからです。

 

動物自身は、戸外を走り回ることで、自分で再充電し、持って帰った電子のいくつかをあなたに分け与えてくれます。

 

動いている水からは電子を受け取れますが、逆に、静止している水からは電子を盗まれる傾向にあります。

 

動いている空気も電子を盗みます。

だからオープンカーに乗っていると、カッコよく見えても、目的地に着く頃にはいつも疲れてしまうのです。

風が、あなたから電子を盗むからです。

 

従って、一方で、身体に電子を与えてくれるものは何か、もう一方で、身体から電子を盗んでいくものは何なのかに注意しなければなりません。

 

電子の盗人で、最も一般的なものは、
歯牙感染、感情的な荷物、様々な毒物、
特に、遺伝子組み換え食品や、殺虫剤、汚染された空気などから取り入れる毒物です。

そう言った毒物は、我々の周りに沢山存在しています。

感情的な荷物と言う概念も、別の意味での毒物です。

 

それらは私達からvoltage (電圧)を奪うのです。

他のことに使うはずだった電圧をです。

 

体のバッテリーというと、今はウェアラブル端末で、体調を表示するときに使われているようですが、それとは違い、体に必要な生体電子のことです。

裸足で地面に触れる、グラウンディング
「木のエネルギーを吸収する方法」など、今までご紹介してきましたが、
体の持つ生体エネルギー（電磁気）を強くするためにも、大切なんですね。