日本の番組では、右を除き
亡くなられた方々への追悼が
メインだったようですが
海外では、
放射能の問題を、
メインに、報道されていますので
抄訳してみます。
Fall Out
チェルノブイリ以来の大惨事で、今も多くの人が家に帰れず
深刻な病気におののいています。
日本は48機の原発を停止していますが、信じられないことに
今は再稼動しようとしています!
原発20km圏内の2万人以上が暮らしていた街は、ゴーストタウンと化し、3年経った今も、
放射線線量はかなり高いのです。
ヘレン・カルディゴット医学博士「これは終わりなき大惨事です。放射能の危険をストップできないからです。」
この小さな子は、災害当時まだ生まれていませんでした。
4万人を検査し、今まで100人が陽性です。通常値の、30倍の被ばくをしているのです。
原発から60km離れた所で、ガイガーカウンターを持ったこの主婦は、爆発当時と変わらない高い線量のホットスポットをみつけています。 市民レベルで、放射線マップを作り、食品などの汚染度を調べているのです。
「日本人にも、もう忘れ去られていると思います。
政府は除染に、何十億もかけていますが、それでは解決にならないのです。問題は今も続いています。」
避難した8万人もの人々は、避難所から仮設住宅等に移り、
この老人は、6部屋あった自宅から、たった一部屋の仮設住宅で暮らしています。
「先祖代々からの家に、帰りたい。」
避難強制区域では、今も、通常の100倍の放射能汚染があります。
国は除染のため、表土をはがし、汚染された土は袋に入れられ、貯められています。
これをどうやって除染するのでしょう!?
カルディゴット博士「水で流しても木を切っても土をはがしても、汚染は解決しません。
汚染土のビニル袋は経年で傷み、土地を汚していきます。」
東電は、「すべて大丈夫」と発表していますが、汚染水漏れ等の問題を起こしています。
リポーター「すべてが、アンダーコントロールではないですよね?」
東電「その言い方は、正しくありません。」
リポーター「今も海に汚染水が、垂れ流されているのですよね?」
東電「確かに漏れている水がないとは言えませんが、最大の努力をして、強制避難した人たちを、戻せるようにしています。」
リポーター「もう3年も経ってるんですよ? 何年後の話をしてるのですか?」
東電「・・・期限は決められませんが、5年以上ですね。」
2020年には、東京オリンピックが開かれます。 福島から200kmしか、離れていません。
カルディゴット博士「東京オリンピックなんて、とんでもない! アスリートには、医学的に危険すぎます。
キャンセルすべきです。」
福島では各所に放射線モニターが数値を掲げ、問題は続いていることを示しています。
福島の主婦は、訴えます。「私たちのことを、忘れないでほしい!」
これは、オーストラリアで放映された、60分の特集番組の一部です。
日本では「もう放射能のことは、あまり報道されていないから、もう大丈夫なんぢゃないの~
」
と、仰る方も、けっこういらっしゃいます。
しかし、チェルノブイリ事故後のウクライナ では
・1年目、何も起こらず。それまで気を付けていた人達も何も起こらないからと地場の物を食べるように。
・2年目も変化なし。
・3年目 子供の甲状腺ガンが急増。
・4・5年目、大人のガンが急増。その他、心疾患や肺疾患で死亡するケースも続出。国中パニック!
自分の身は、自分で守る という考え方が、必要ですね。
下のビデオは、昨年11月に報じられたニュースです。
突きつけられた子どもたちが
本当にかわいそうですが
もっと危惧すべきは
子どもたちが
病気にもならない内に
将来の夢や、希望を
捨てていくことですある福島のお母さんは
中学生の娘に
チェルノブイリの
奇形児や、病気の子の写真を、見せたそうです。
その子は、学校で何と言われようと、
テスラ・ペンダントと、ポケット・プレートを、
いつも身に付けているそうです。
免疫力が付き、風邪を引きにくくなったり、成績が伸びたり、
好調だと、ご報告いただいております。
テスラ製品は、放射能の危害から、人々を守った実績があります。
また、ガンを小さくしたり、消してしまったケースも、あります。
私たちは今、ガンなどの重篤な病気の、潜伏期間にあるのかもしれません。
あらゆる予防策を講じ、未来を担う子どもたちに、夢や希望を抱き続けてもらいたいと、心より思います。