3.11から、12年が経ちました。
福島原発が爆発して、放射性パーティクルが飛散し
それまで、輸入したアクセサリーやバッグなど扱っていたのを
もっと人々に必要なものを
と探しあぐね、テスラ製品 に、たどり着きました。
その後も、口コミだけで、テスラ製品の評判は広まっていますが
今はあまり、放射能を心配している方が、多くないように見受けられます。
今はだいぶ落ち着いているようですが、
心配なのは、福島だけではありません。
山口県岩国市周辺
一番線量が高いところでなんと
0.41μSv/hもある。そして、海を隔てた
巌島:0.38μSv/h
阿多田島:0.33μSv/h
の斜面にも線量の広がりが見える。つまり自然核種などではなく、
爆心があるということ。同じ地図上の東京23区は 0.07μSv/h程度。 pic.twitter.com/35Ajobs2zZ
— cmk2wl (@cmk2wl) March 11, 2023
— cmk2wl (@cmk2wl) March 11, 2023
下は、Nuclear emergency tracking center(原子力緊急時追跡センター)が示す、日本の放射線状況です。
福島や岩国だけでなく、北海道や九州、時には沖縄にも、高い線量の赤黒マークが、表示されます。
一方、チェルノブイリでは・・・
チェルノブイリで暮らす犬たちはDNAに原発事故の影響が残っている
寿命は1~3年。
1986年、世紀の原子炉爆発が起こって数十時間後、人間は救援バス1,200台以上に乗って避難しましたが、あとに残された犬たちは放射能をまともに浴びながらも群れを成し、野犬化してここまで生き延びてきました。
その今を捉えたドキュメンタリー「The Dogs of Chernobyl(チェルノブイリの犬)」が年末YouTubeに公開されて270万回以上も再生されるなか、「原子力発電所の半径30km圏内のチェルノブイリ立入禁止区域で育った犬はDNAが世界のどの地域の犬とも違う」という鑑定結果が米サウスカロライナ大学から今月Science Advancesに発表され、問題の根深さを浮き彫りにしています。
チェルノブイリの犬は5つの遺伝子ファミリーが存在
同大学では2017年から獣医さんや動物愛護クリニックと共同でチェルノブイリ原子力発電所近辺の犬の検査、予防接種、避妊・去勢手術をするチェルノブイリの犬研究事業を進めており、血液を採取してDNAを解析する作業もその一環で行なったもの。
解析結果を世界中の犬の遺伝子と比べてみたところ違いは歴然で、37年前の死の灰を生き延びた犬の子孫と結論付けるのに十分なものだったといいます。また、調査では禁止区域内の犬同士でも差異があることも判明しました。
論文主種著者のGabriella Spatolaさんは米国立ヒトゲノム研究所がん遺伝子・比較ゲノム部門のポスドク課程のフェロー。
米Gizmodoからの取材に対し、
「チェルノブイリ立入禁止区域の犬は、原発のある工業地帯に生息する群れと、現場から約15km離れた住宅街(チェルノブイリシティと呼ばれる)に生息する犬のふたつに大分されます。」とコメント。調査では計5つの遺伝子ファミリーが見つかったのですが、移住や交配も盛んで、最大勢力のファミリーにいたっては調査対象区域すべてで生息が確認されたのだといいます。
なかには純血が保たれている犬種もあって、特にシェパードのような犬種はその傾向が顕著でした。
犬のような大型哺乳類を含めた遺伝子研究は著者が知る限りこれが初めてとのこと。
身体に与える影響まではまだ調べていないので、それが今後の課題です。
「チェルノブイリの犬の群れは、人間と密接に関わる群れに放射能が長期に渡っておよぼす影響を調べるまたとない対象です。
原発事故は避けようもなく起こっていくでしょうし、家畜への影響調査で得られる情報は、今後に備えるうえで貴重な知見となるでしょう。」
とSpatolaさんは意欲を燃やしています。
以上が原文の記事なのですが、うまく想像がつかないと思うので、動物愛護団体「 The Clean Futures Fund(CFF)」が週800kgもの餌代の足しになればと募金目的で制作したドキュメンタリーも併せて見ていただければと思います。
ナレーションにもあるように、映像で見る限り、チェルノブイリの野犬は一見どこにでもいるふつうの犬に見えます(2:24~)。
奇形もないし、ラブラドールとシェパードなどがいい具合に交わり合って、実に美しい毛並み。やせてはいますが、やせこけているということもなく、精悍そのものです。
餌もふつうにもらいにくるし、人間に襲いかかることもありません。
ただ不自然なのは老犬がまったくいないことで、CFFの2016年の推計では寿命はわずか1年から3年と見積もられていました。
飼い犬なら10年前後は生きられるんですが… 。中型・大型犬は1~2年で成犬ですので、大人になるかならないかのうちに死んでしまっていることになります。
動画では「内部被ばくとは関係なくて(放射能が体内に蓄積するまでには何年もかかるが、チェルノブイリの犬はその前に亡くなってしまう)、暖房もない過酷な自然環境のなかで風雪に晒されて死んでしまうのだ。」
と説明されていますが、新たに公開となった論文を見る限り、まったく影響がないとも言い切れません。今後の研究が待たれます。
https://www.gizmodo.jp/2023/03/chernobyl-nuclear-disaster-dna-dogs-exclusion-zone.html
チェルノブイリの事故から、37年ほど経っているのですが、日本はこれからなのでしょうか?
日本には、多数の原発の他に、さまざまな原子力施設や基地がありますし、大陸や半島からの影響も受けます。
近くの原発は稼働してないから。と安心している人もいましたが
そこに核がある限り、地震が起きれば、福島原発事故のような危険があるということですね。
そして、近くに原子力施設や基地がないからといって、安心していられません。
空から撒かれているので、いくら丹精込めて無農薬や無肥料で育てた作物も、汚染されてしまいます。
日本では、どこでも放射能被ばくする可能性が、あるわけです。
ですので、福島原発事故から12年も経ったから、安心というわけではなく、
日頃から、被ばく量を減らすべく、注意していただきたいのです。
2人に1人は、ガンになる日本ですから・・・
まず、長く居る住環境、職場環境に
テスラ オイスタープレート大を、置いてください。
線量をみるみる下げることも、確認しています。
そして、常に胸腺上に、テスラペンダントを着けて
免疫力を上げてください。
お出かけ時など、オイスタープレートのない環境では、
テスラ トラベルプレート
(お子様は、テスラ ポケット・プレート)をお持ちください。
帰ったら毎日、トラベルプレートで背骨扇ぎをして 一人の時は、自分で自分の前を、喉元から股間まで、扇いでください。 これ、とても大事! テスラ をそろえただけで、安心している方も多いようですが、 |
「福島」は、他人事でも、過去でもありません。
5Gだけでなく、ジオパシックストレスや、大気汚染、除草剤や農薬などの土壌汚染、放射能にも効果的な、テスラ オイスタープレート大。
一家に一枚、置いていただけたら、日本はどんなにクリーンに健全な環境になっていくことでしょう!?