「携帯電話と甲状腺ガン」で
アンテナが下方にあるスマホの普及で
甲状腺ガンが増えているという、記事をご紹介しましたが
甲状腺ガンだけでなく、
以前から、携帯電話と病気の因果関係を認める判決を下していた
イタリアの裁判所が、また新たに、
腫瘍と携帯電話の因果関係を認める判決を下したそうです。
イタリアの裁判所は 携帯電話が脳腫瘍を引き起こし、業務起因性疾患と判決2019年1月30日、イタリアのモンツァ市の裁判所は、空港従業員の聴神経の脳腫瘍は、彼が仕事で10年以上使用していた携帯電話の放射線によるものであると、判決を下した。
裁判所は、腫瘍が彼の能力を永久的に奪ったと判断し、それを業務起因性疾患であると判決したのだ。
これはイタリアの裁判所が、聴神経腫タイプの脳腫瘍が、携帯電話によるものであると判断した4番目の判例であり、5番目は、最初の裁判の判決と同様の判決を下し、後にイタリア最高裁により承認された。
この判決の重要性は、イタリアの裁判所によって、脳腫瘍と、携帯電話から放出される無線周波数/マイクロ波放射線との関連性が確立されただけでなく、
電磁放射線に晒されてきたことでなった聴神経腫瘍を、労災と認定したことだ。前庭神経鞘腫としても知られている聴神経腫は、内耳から脳に至る主要な神経に発生する腫瘍である。
この神経は、聴覚とバランス感覚に影響を及ぼし、聴神経腫からの圧力は、難聴、耳鳴り、そして平衡感覚を失ったり、脳機能を妨げることもある。
これは神経鞘腫型の腫瘍であり、神経を覆うシュワン細胞上に発生することを意味する。米連邦政府の国家毒物学プログラムの研究によって、携帯電話の放射線によって引き起こされる腫瘍は、神経鞘腫型の腫瘍であると判明したことは、重要である。。
判 例
1994年から2010年まで空港従業員だった彼は、職場のさまざまなアンテナや高周波機器(高度信号中継器、気象レーダー、衛星アンテナ、航空機機器)からの高レベルの無線周波数、およびマイクロ波放射にさらされていた。
さらにオフィスでは、彼はGSMとDECTの携帯電話 2台の常時稼働しているPC、高出力の電磁周波数と放射線放出装置、および信号リピーターを使用しなければならなかった。
彼は何度か同僚と、職場の電磁界(EMF)と放射線のレベルが高いと雇用主に報告し、電磁波と放射線の測定を要求したが、無視された。
彼は、シーメンスのDECT電話、ノキア、後にサムスンの携帯電話を、頭の左側につけて、1日4時間以上使用し、最長45分の通話を続けていた。
2010年、彼は聴神経腫と診断された。2011年には、彼は68%の障害があると診断され、仕事は永久にできないと宣告された。
2014年に、彼は自分の腫瘍を業務起因性疾患として認定するよう、イタリア職業病センターに申請した。この従業員は、仕事で浴びてきた放射線と、彼が被った聴神経腫瘍との間には、因果関係があると主張したので、これは業務起因性疾患として認定されるべきである。
CTUは、症例を評価するために割り当てられた専門家と、技術顧問の共同作業で、疾患とその危険因子についての研究を行った。
CTU(法廷専門家証人?)は、この労働者は10年以上にわたり1日当たりかなりの時間、高周波電磁場にさらされていたと述べた。
CTUは、左聴神経腫の発症は、彼の仕事に関連していると結論付けた。
彼らは、曝露の期間、彼が使用した機器の種類、病理学の種類、そして文献のレビューに基づいて、決定を下した。明確な決定的な科学的根拠がなくても、証拠は因果関係を示すのに十分であると判断したのだ。
CTUはまた、ブレシア裁判所による同様の判決についても言及し、2005年から2009年の間のいくつかの研究が引用された。引用された3件の研究では、携帯電話による神経腫のリスクはかなり増加しているとし、別の研究では、リスクは低いが存在するとされていた。
CTUは、この腫瘍が、この従業員の精神的および身体的な完全性の低下を引き起こしたと、結論付けた。これまでのイタリアの判決第一の判決:ブレシア裁判所 2009年12月10日。 (第四)2012年10月12日にイタリア最高裁判所により承認
イタリア最高裁判所は、携帯電話を12年間使用した後に腫瘍を発症したビジネスマンに、労働者災害補償を認めた判決を承認した。
イタリア北部のブレシアにある工場で、財務マネージャーを務めていたマルコリーニ氏は、携帯電話とコードレス電話を、1日5〜6時間、12年間使用していた。
彼は、顔の筋肉と感覚をコントロールする三叉神経に、良性の腫瘍があると診断された。
裁判所は、業界が資金援助した御用学者の研究を、無視し、偏っていると宣言し、レナート・ハーデル教授の専門的意見を、優先した。第二の判決 :イヴレア裁判所。 2017年3月30日
イヴレア裁判所は、携帯電話の頻繁な使用と、脳腫瘍との因果関係を認めた。
57歳のロベルト・ロメオは15年間、仕事の日に毎日3〜4時間、携帯電話を使用していた。2010年、聴神経を切除しなくてはいけない診断を下された。
医療専門家は、彼の身体機能の23パーセントのダメージで、ロメオへの損害を見積もり、
裁判官に、イタリア職業病センターが、毎月500ユーロの労働災害賠償金を支払うよう促した。ニューズウィークは、この判例はすでに2件目だったが、誤って初めての判定として報道した。
第三の判決 :フィレンツェ裁判所:2017年4月
裁判所は、Inail(国立事故保険協会)に、聴神経腫瘍を発症したセールスマンの補償を命じた。
この労働者は10年間、1日に2〜3時間電話を使っていた。専門家の意見は、携帯電話の使用と悪性腫瘍の間には高い関連性があるということだった。
フィレンツェ裁判所は、携帯電話の使用と急性神経疾患の発症との関連性を認めた。
https://www.smart-safe.com/blogs/news/fifth-court-in-italy-ruled-cell-phones-cause-brain-tumors-and-determined-it-is-an-occupational-disease?fbclid=IwAR3Mo0TkdSDnnQh9qR2xofr9TL78ddcg1BTUWTleavvU7ME_eAI86lDANsM
ズボンのポケットに入れていただけで、ブラの胸元に入れていただけで
腫瘍ができたり、乳ガンになったりしています。
有害な電磁波を放ち続けている携帯電話を持って、Oリングテストなどのキネシオロジーを試すと、力が入らないはずです。
このような状態が、体に良いはずがありませんね。
ですので、携帯電話やコードレスフォンは、必ず電磁波対策をする必要があります。
ビジネスマンだけでなく、年配の方は、メールやLINEより、通話が多いですよね。
お子さんの携帯電話は、電磁波対策していますか?
お使いの携帯電話やコードレスフォンのアンテナ位置を、取扱説明書で確認し
そこにテスラ 電話タグを、貼ってください。
機種によって、アンテナ位置が違いますし、使うアンテナにもよりますので、電話タグを貼る数も、違ってきます。
テスラ 電話タグは、半永久的に電磁波をトリートし続けるので、取り替える必要もなく、安心です。
テスラ製品は、電磁波を除去するのではなく、その有害性をなくし
体にも動物にも植物にもやさしいエネルギーに換えるので、
電磁波測定器で計測しても、変化は出ません。
しかし、テスラ 電話タグで電磁波をトリートした携帯電話は
キネシオロジー(筋力反射テスト)を試しても、しっかり力が入ります。
動画を参照し、携帯電話を持って、筋力反射テストを行ってみてください。
テスラ 電話タグを貼ると、携帯電話を使っていても疲れにくく、携帯電話自体も、電波が入りやすくなったり、サクサク動くようになったり、電池が長持ちしたりして、使いやすくなります。
「電話タグの貼り方」も、参照され、携帯電話やコードレスフォンを、安全に、快適にして、お使いください。