以前の記事
「エンパス体質」や、「エネルギーバンパイヤ」は、
人間関係に悩む方々に、
大変ご関心いただきました。
エネルギーバンパイヤについて、新しく、
詳しい記事をみつけましたので
拙訳して、ご紹介します。
これといった理由もないのに、ある人の近くにいると、完全に精気が吸い取られたようになり、疲れ切ってしまう……という経験をしたことはありませんか?
エネルギーバンパイヤとは、他人の感情や精神、エネルギーを吸収して自分を充電する人のことです。
共感力や感受性、感情的な成熟度が欠如していることが、エネルギーバンパイヤの癖のある人の特徴です。
エネルギーバンパイヤの癖がある場合、その人は自分の内部に感じている精神的な痛みや不安感を原因とする、内面の苦しみを癒そうと、他人の精気を餌食にすることに中毒状態になっています。
友達や家族、同僚、知り合い、子供、息子や娘、恋人など
誰もがエネルギーバンパイヤになりえます。
あなたが非常に共感力の強いタイプ(エンパス)で
人の世話をするのが好きなタイプであれば、
いつのまにか、エネルギーバンパイヤを、自分の世界に引き寄せている可能性もあります。
残念なことに、とても思いやりがあり、他人と境界線を引く方法を知らない場合、あなたの周りはすでに、バンパイヤだらけの可能性が高いでしょう!
バンパイヤ傾向の強い人は、自らの精神の奥深くに潜む問題を解決することを無意識的に望んでいて、
あなたがその問題の解決策だと考えているからです。
バンパイヤの6つのタイプ
バンパイヤ傾向のある人に対して、つい腹が立ってしまうこともあるかもしれません。
しかしその人たちは、自分の問題に対処する方法をまだ学んでいないだけだということは、絶対に忘れないでください。
エネルギーバンパイヤが他人を餌食にするのは、自分が苦しんでいるからなのです。
しかしここで大事なことは、バンパイヤが自分の問題を解決するにあたって、あなたはその責任を負わないということです。
それを忘れないようにしてください。
自分の苦しみを解決するには、バンパイヤ自身が責任を負っているのですから。
バンパイヤによってあまりにも自分のエネルギー(精気)を吸い取られてしまい、自分の面倒をみることもできなくなってしまうというのは、よくある話です。
バンパイヤ気質の人と常に接触がある場合、結果としていつも疲れが溜まっていたり、憂鬱な気分になったり、あるいはイライラし怒っているようになります。
あなたの側でできることで大事なことは、相手との「境界線を引く」ことを覚え、できることとできないことをはっきりさせておくことです。
相手のバンパイヤ気質の種類を特定することで、あなたが自分を成長させ、自己主張をすることが簡単になります。
次にエネルギーバンパイヤの6つの異なるタイプをまとめました。
1.被害者/自己犠牲タイプ
被害者/自己犠牲タイプのバンパイヤは、相手の罪悪感を餌食にします。
被害者/自己犠牲タイプは、自分が世の中に翻弄されていて、苦しみの主な原因は他の人たちだと考え、自分の人生に自分で責任を持とうとはせず、彼らは常に他人を批判し、操ろうとし、間接的に脅迫し続けるのです。
こういった機能不全の癖は、自分に対する評価が非常に低いために起こります。
周りの人からの愛情や感謝、承認の気持ちを常に受けていないと彼らは自分には価値がなく、受け入れられていないと感じるようになり、そのため相手に罪悪感を抱かせるように仕向けて、相手の同情や共感をさせて精気を吸い取ります。
このタイプから自分を守る方法:
被害者/自己犠牲タイプの近くにいる時に、彼らの大げさな自己憐憫というヒントがないか、意識的になってください。
たとえば自分の苦しみが他人のせいだと批判する癖だったり、あるいはその日がどれだけ大変だったか説明しているかもしれません。
相手の自己憐憫のドラマに巻き込まれないようにし、可能であれば接触を控えるようにしましょう。
2.ナルシシストタイプ
ナルシシストタイプのエネルギーバンパイヤは、他の人に共感を見せたり、心からの関心を持つ能力が欠如しています。
このタイプの人は「私が一番、あなたは二番」という考え方を無意識的に持っています。
そのために相手に対して自分を優先させることで、自分のエゴを満たし、相手が自分の言うことを聞いて当たり前だと考えているのです。
上っ面だけの魅力を使って相手を操りますが、本人のいないところで相手を裏切ることに罪の意識を感じません。
身近にナルシシストタイプがいる場合、彼らの下敷きになって潰され、自分が相当無力化しているように感じることもあります。
このタイプから自分を守る方法:
何かの理由で自分の生活からこの種のバンパイヤを遮断することができない場合は、できる限り接触を控えましょう。
また特に職場での人間関係では、あなたの要求が、どのように相手の利己心を満足させるかを、伝えるようにすることもできます。
3.支配者タイプ
支配者タイプのバンパイヤは自分が優位にあると感じるのが大好きで、ボス的な立場にあることを望みます。
自分が「弱く」、「間違っている」(そのため自分が傷つく)という深く内面的な不安感があるため、このタイプの人は相手に恐れを抱かせることによって、その不安を補おうとします。
支配者タイプのバンパイヤには、おしゃべりで確固とした信念がありって世界の見方が黒か白と極端な人である場合がよくあります。
さらに人種差別的で性別差別的など偏見の強い人も多くいます。
このタイプから自分を守る方法:
相手との意見の違いを認めましょう。
必要な場合は自己主張をし、相手との接触は制限しましょう。
彼らがあなたを怖がらせようとするのは、自分が支配されて傷つくことに対する、深い恐怖心からきていることを理解してください。
4.メロドラマタイプ
メロドラマタイプのエネルギーバンパイヤは、問題を起こすことで元気になります。
常にドラマチックな行動を引き起こしていなければならない必要性を感じていますが、
これは自分の人生に内在している暗い空虚感から生まれています。
このタイプのバンパイヤが危機状態を好んで探し求めるのは、自分が酷い目にあわされたとい理由を作り出すためで(そのため自分が特別で、愛情を必要としている立場になれるから)、自分が重要な存在であると必要以上に感じ、それにより人生の本当の問題から目を逸らすことができるからです。
メロドラマタイプのバンパイヤがドラマを作り出すことを楽しく感じるその他の理由は、ドラマから得られるネガティブな感情(怒りなど)に、中毒性があるためです。
このタイプから自分を守る方法:
メロドラマタイプのバンパイヤの騒動劇の中で、誰かに味方をしたり、巻き込まれたりすることを拒否しましょう。
彼らの行動のパターンや、自分がつい巻き込まれそうになる誘因が何か、意識を向けましょう。
距離を置いたり、あるいは可能であれば縁を切るのも一つの方法です。
5.決めつけたがり(独断)タイプ
決めつけたがりタイプのエネルギーバンパイヤは、自尊心が著しく低いため、他の人のあら探しをするのが大好きです。
彼らの他人に対する態度は、自分に対する考え方を、相手に反映させているのにすぎません。
決めつけたがりタイプは、相手の不安感を餌食にし、相手を自分が小さくて情けなく、恥ずかしい存在であるように感じさせることで、自分のエゴを支えています。
このタイプから自分を守る方法:
本物の自尊心は、内側から出てきたものだけだということを忘れないでください。
彼らがあなたに言うことを、個人的に受け止めないようにしてください。
彼らが持つ、自分自身に対してよく感じたいという深い苦しみとニーズに、意識を向けてください。
防御的になったら、あなたの負けです。バランスを崩さないようにし、彼らに甘く、優しくしようとしてください。 これで、彼らはバランスを大きく崩してしまいます!
可能であれば、この人たちとの接触を減らすか、遮断してください。
6.無垢な心のバンパイヤ
無垢なバンパイヤの存在を考えると、エネルギーバンパイヤはいつでも害意のあるケースだけではありません。
無力で、あなたに頼らざるをえない、本当に助けを必要としている、子どもや、良き友人などの場合もあります。
あなたにとって、大事な人の面倒をみることは良いことですが、
彼ら自身が自分のことは自分でできるようになるために支援することも、大事です。
絶え間なく「抱っこしてあやす」ことや、手助けをする役割を果たしていると、そのうちにあなたのエネルギーが磨滅してしまいまい、
結果として自分の面倒をみるために必要なエネルギーがほとんど残っていない状態になってしまいます。
このタイプから自分を守る方法:
助けを必要としている人を助けることは、思いやり(慈悲心)や愛情の表現の一つですが、
あなたご自身を愛してあげることも、決して忘れないでください。
そしてあなたの身の周りの、心清きバンパイヤに対しては、あなた自身も時間が必要だということを優しく教えてください。
彼らが、強さや不屈の精神、回復力を持てるようにサポートをすることで、
世話人や与える人という役割が続く状況から、一時的でも解放されます。
感情的な自由を作り出す能力を開発することは、生きていく上で必要なスキルです。
そのスキルがないと、私たちは精気を吸い取られてしまう考えや恐れ、義務感で、簡単に行き詰まり、無力化してしまいます。
あなたの人生には、どういったタイプのエネルギーバンパイヤが、現れましたか?…
…そしてその時、あなたはどうしましたか?
なかなか冷静に分析されていて、面白いですね。
エネルギーバンパイヤのオーラと
吸われた側の消えそうなオーラの
キルリアン写真だそうです。
オーラが元に戻るまでに
何週間もかかると、言います。
その消えそうなオーラを補うために、今度はその人が、他の人のエネルギーを奪う、エネルギーバンパイヤになっていたりします。
右は、テスラ使用前と使用中のキルリアン写真です。
テスラ・ペンダントを着けると、はずしたのと比べ
生体エネルギー・フィールド(オーラ)が、広がっているのが、動画のダウジングで、確認できます。
既に、テスラ・ペンダントをお持ちの方は、
針金ハンガーで、ダウジングしてみてください。
このように、テスラ・ペンダントを着け
テスラ トラベル・プレートを持つと
エネルギーバンパイヤにエネルギーを吸い取られることを
防ぐことができ
また自らが、エネルギーに飢えた
エネルギーバンパイヤにならずに、済みます。
テスラ・ペンダントが、エネルギー(オーラ)を強化し
トラベル・プレートが、ネガティブなエネルギーから守ってくれるからです。
例えば私は、病院や老人ホームなど、エネルギーが弱っている人の多い場所に行くと、後で疲れがドッと出たりしましたが、テスラ・ペンダントを着けて、トラベル・プレートを持つと、そんなに疲れを感じることは、なくなりました。
エネルギーが弱っていたり、ネガティブになっている人と多く接する
医療従事者や、カウンセラーなどのお仕事の方は
特にテスラ製品の効能を、よく実感されるそうです。
よく日本では、「元気をもらった」という言葉がよく聞かれますが
まさしく、エネルギーをもらったということですね。
エネルギーをもらったりあげたりしても、枯渇したりさせたりすることのないよう、ぜひテスラ製品を、ご利用ください。
そして、お互いを元気にし合える、思いやりを持った人間関係を、広げていけるといいですね。