横浜で62,900Bq/kgのセシウム検出 セシウムと心臓疾患

今日は、横浜の小学校で
1キログラム当たり6万2900ベクレルの
放射性セシウムが検出された

との報道がありました。
また、放射性セシウムと、心臓疾患の相関関係
について
弾圧を受けながらも、研究結果を発表し続けた
ベラルーシの医師のインタビューを、読みました。


横浜 小学校近くで高放射線量 (NHKニュース 2012.2.3 )
横浜市瀬谷区の小学校に隣接する水路の跡地で、1時間当たり最大で6.85マイクロシーベルトの、通常より高い放射線量が計測され、横浜市は隣の小学校の校庭の一部などを立ち入り禁止にしました。
通常より高い放射線量が計測されたのは、横浜市瀬谷区の横浜市立二っ橋小学校の校庭に隣接する、幅およそ3メートルの、現在は使われていない水路の跡地です。
横浜市によりますと、市民からの情報を受けて、3日、市が放射線量を測定したところ、水路の跡地の底から高さ1センチのところで、最大で1時間当たり6.85マイクロシーベルトの、通常より高い放射線量が計測されたということです。
また、この場所の土壌の放射性物質の濃度を測ったところ、1キログラム当たり6万2900ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。
これを受けて、横浜市は、小学校の校庭にコーンを置くなどして、子どもたちが近くに立ち入らないようにする措置を取りました。
現場は、周囲より低く、水や土壌が流れ込みやすい地形で、横浜市は東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射性物質が集積したものとみて、近く土壌を取り除くなどの措置を取ることにしています。
二っ橋小学校の飯塚行夫校長は、「非常に驚いている。直ちに保護者にはメールで知らせ、子どもたちが近寄らないような措置を取ったが、今後も安全に配慮して対処したい」と話していました。

以下、「セシウムと心臓疾患の相関関係」ユーリー&ガリーナ・バンダジェフスキーへのインタビューより抜粋
チェルノブイリ汚染地域の子供を、多数診察した結果、
放射性セシウムが心臓疾患を引き起こすことを発見したのは、
ベラルーシの医師、ユーリ・バンダジェフスキーです。
彼はこの事実を発表した後、1999年収賄疑惑や国家転覆計画疑惑をかけられて、投獄され、拷問などにも遭うことになりました。
そのバンダジェフスキー夫妻へのインタビューを、見つけたので、翻訳しました。
私はゴメリに来てすぐに、子供達、年齢の行った子供達の、聴診を行いました。
そしてすぐ、子供達の間で、不整脈があまりに頻発することに、衝撃を受けたのです。
薬剤調整を施さなければならない子供もいるくらい、強度の不整脈です。
稀に見る深刻な事態で、即座に、治療が必要とされました。
ここゴメリでは、この稀に見る深刻な疾患が、どんどん頻発するようになっていたのです。
健康な子供達の60パーセント以上の心電図に、変容の見られることでした。
心電図は、病理を記録します。
私達はこのデータの隣りに、子供達の器官から測定された、ガンマ線の量
(これはセシウム137によって、放射されるものです)を書き込んで、
両者を比較してみたところ、明確な一貫性を確認することができたのです。
不整脈は、セシウムの蓄積が高い子供に、現われるのでした。
(高いというのは20Bq/kg以上 を考えています。)
この不整脈は、ブロックの形で現われます。
ヒス束の右脚ブロックや、房室ブロックです。
刺激伝道系の障害と、心筋の脱分極化障害とが、組み合わさっている子供もいました。
セシウムの蓄積量が多いほど、心電図に現われる異常は、深刻だったり複雑だったりするのでした。
私達の得た結果によると、キロあたり0~5ベクレル(測定器の誤差も考慮に入れて)前後の被曝量ならば、子供達の80% は、心電図にいかなる異常も示しません。
セシウムがまったく存在しない場合は、85%の子供達が、多かれ少なかれ正常に成長することを、保証できます。
しかし体内のセシウム量が増加すると、健康な子供の割合は、係数に従って減少していくのです。
セシウムの量がキロあたり70ベクレルを越えた場合、健常と言える状態の心臓は、
10%足らずになってしまいます。
子供達の心臓は、病んでいるのです。鼓動の音がせず、脈がはっきりしません。
聞こえるのは雑音です。心臓が変容していくのです。


私達に出来ることはなんでしょうか?
私達はこうした変容を、まだ機能障害と定義していますが、
それが器官の異常に発展しないためには、どうやって子供達を助けたらいいのでしょうか?
日本の放射性セシウム降下量は・・・
セシウム放射線もストップさせる テスラプレート
また、福島原発事故後、心不全や心筋梗塞、心疾患での急死が急増しているとの情報もあります。
ユーリ・バンダジェフスキー博士 来日会見

セシウム体外排出には、リンゴなどに含まれるペクチンが効果的と、バンダジェフスキー医師も、言っています。
また、セシウムに限らず、体内外の放射能の放射線を
テスラ・プレートで、ストップさせることができます

放射能は、原子が、高エネルギーになり、基底状態に戻ろうとすることで
バランスを崩し(不安定になり)、電子を失い、放射線を出します。
この放射線が、人体に危害を加え、DNAをも損傷させるのです。
テスラ・プレートは、放射性物質の電子を失うことなく、原子を基底状態に戻し
バランスを取り戻させ(安定させ)ることで、放射線をストップさせます。
実際に、この効果によって、放射能汚染から、立ち直れた家族がいます。
セシウムなどの放射線を、テスラプレートでストップ!
お子様の免疫力を強化するテスラペンダントと、
外部・内部被曝の危害をストップさせるポケットプレート
を、お子様に、持たせてください。
ペンダントが禁止されている幼稚園や学校には、シャツの胸元にポケットを作って、ペンダントを着けさせている親御さんも、多くいらっしゃいます。
ポケットプレートを当てれば、給食に含まれる放射性物質の影響も、無害化できます。
大事な子どもたちに、チェルノブイリ汚染地域の子どもたちと同じ苦しみを、味あわせないよう、
ぜひ、ご検討ください。
そして、大人向けのトラベルプレートは、こちら

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