お彼岸も過ぎ、秋の食材が、美味しい季節となり
いろいろなきのこも、店先に並ぶようになりました。
しかし、放射性物質が吸着しやすいと言われているきのこ
「基準を超える商品が、流通する可能性を、
把握しきれなかった」と、仙台三越では、
基準超の放射性物質が検出された、きのこを
自主回収しています。(NHKニュースより)
ホワイトフードさんの、放射能検査地図【きのこ編】 によりますと・・・ (地図クリックで拡大)
東北だけでなく、関東甲信越の、流通品のきのこも、ベクレってるようです。
そこで、ちょっと実験してみることにしました。 まず、ガイガーカウンター持参で、スーパーへ・・・。
空間線量計ですが、数値の高めなきのこを、ピックアップ (みず菜も高かったので、お買い上げ。)
持って帰って、それぞれみじん切りにし、食品汚染を、測ってみました。
5回ずつ測って、平均を出し、バックグラウンドを引いて、1000倍し、ベクレル数を出しました。
プレート使用前 | バックグラウンド | みず菜 | えのき茸 | ぶなしめじ | 生椎茸 |
1回目 | 0.53 | 0.62 | 0.71 | 0.69 | 0.68 |
2回目 | 0.57 | 0.61 | 0.69 | 0.60 | 0.56 |
3回目 | 0.55 | 0.72 | 0.61 | 0.62 | 0.68 |
4回目 | 0.57 | 0.66 | 0.70 | 0.68 | 0.53 |
5回目 | 0.55 | 0.62 | 0.63 | 0.60 | 0.69 |
平均 | 0.554 | 0.646 | 0.668 | 0.638 | 0.628 |
Bq/Kg | 92 | 114 | 84 | 74 |
太字が、ベクレル数です。 この測定器だと、100ベクレル以上の、基準超えが、出てしまいました。
そこで、ひと晩、
みじん切りにした食材に、
テスラ トラベル・プレートを
あててみました。
そして翌日、またそれぞれ、測ってみました。
プレート使用後 | バックグラウンド | みず菜 | えのき茸 | ぶなしめじ | 生椎茸 |
1回目 | 0.57 | 0.60 | 0.61 | 0.61 | 0.53 |
2回目 | 0.50 | 0.60 | 0.55 | 0.56 | 0.60 |
3回目 | 0.55 | 0.62 | 0.59 | 0.59 | 0.65 |
4回目 | 0.51 | 0.58 | 0.57 | 0.64 | 0.65 |
5回目 | 0.55 | 0.53 | 0.61 | 0.61 | 0.55 |
平均 | 0.536 | 0.586 | 0.586 | 0.602 | 0.596 |
Bq/Kg | 50 | 50 | 66 | 60 | |
Bq/Kg 減少 | -42 | -64 | -18 | -14 |
テスラ トラベル・プレートは、
バランスと調和を取り戻させ、
本来の自然の状態に、戻す働きがあります。
前回のブログにあった
「完全に環境にやさしく、
人間の心と健康、動物、植物にも
恩恵を与えるフリー・エネルギー」ですね。
安定を失い、放射線を出し続ける、人工放射線も、調和を取り戻させ、放射線を出さなくさせていくということです。
もちろん、
多くの食品に含まれる、天然の放射性物質、カリウムは
自然界とバランスと調和を保っていますので、その放射線を出さなくさせることは、ありません。
どのくらいの時間、あてたら良いか、というデータが、あるわけではないのですが、きのこに限らず
食品を入手してすぐに食べるのではなく、冷蔵庫の上などに、テスラ トラベル・プレートを置いて、
充分に、プレートのエネルギーを、食品にあててから、食べていただきましょう。
しかし、食品に
テスラ トラベル・プレートのエネルギーを
あてたから、完璧
と言えるわけではありませんので
「脊柱に溜まった放射線の除去」を、
毎日、やって
内部被ばくのケアを、してください。
日々のこんなちょっとしたケアで、少しでも、体への負担を減らすことが
ご自身と、ご家族の、特に、成長期のお子さんの健康維持につながることと、思います。