2016年12月08日

デジタル中毒

1437738133-Smartphone-o.jpg今は、老いも若きも、携帯電話を持ち
時間があると、開いて見ている光景が、
どこでも見られますね。

特にゲームは、中毒性があり、
まだ成長期の子どもには、
大きな問題になるようです。

「デジタルヘロイン」子供たちがどのようにネット中毒になっていくか 
ニコラス・カーダラス医師 2016年8月27日 ニューヨークポスト


アイパッド.jpgスーザンは、彼女の6歳の息子ジョンが、1年生になった時、iPadを買い与えました。
ジョンの学校では、どんどん下の学年で、電子機器を使い始めており
テクノロジーの先生は、教育上のメリットと、賞賛していました。
だからスーザンは、野球をしたり、本を読むことが大好きだった少年に
最高の事をしたつもりでした。

彼女はジョンに、iPadでさまざまな教育ゲームを、始めさせました。
テクノロジーの先生が、「電子レゴ」のようなものだと保証していた、ゲームを発見したのです。
スーザンは、レゴで遊んだ楽しさを思い出したので、息子にそのゲームで、午後を過ごさせました。

最初、スーザンはとても満足していました。
ジョンは、ゲームのキューブ世界を探索しながら、創造的な遊びをしていたようだったからです。
しかし彼女は、それがレゴのようなゲームではなかったことに気づきました。
結局彼女は、彼女がよくした古いゲームで、動物を殺したり、生き残るために希少な鉱物を見つけたり、次のレベルに到達する必要は、なかったのだと思いました。
しかし、ジョンは本当にプレーしたがっていたし、学校にもゲームのクラブがあり、そしてどうなっていったか・・・?

彼は、野球や読書に興味を失い、ゲームにのめりこみ、雑用も拒否し始めました。
朝起きると彼は、夢に、立方体の形が出てくると、話します。
息子はただ、想像でものを言ってるだけだと、思っていました。

peel.jpg彼の態度が悪化し続けると、彼女はゲームを取り上げようとしましたが、ジョンは癇癪を起こしました。
ひどい癇癪を起こすので、彼女は引き続き、「このゲームは教育なのだ」と、何度も自分に言い聞かせました。

そしてある夜、彼女は何かが、決定的に間違っていたことに気づいたのです。

「息子の様子を見に息子の部屋に入ると、彼は眠っているはずだったのに・・・ 私はただ、恐ろしくなりました...」

息子は、ベッドの上に座り、充血して見開いた目で、脇に放り出された、光るiPadの画面を、みつめていたのです。
彼は、トランス状態になっていました。
スーザンはパニックになり、息子を正気に戻すため、激しく揺さぶりました。
半狂乱になり、かつての健康で幸せだった幼い息子が、ゲーム中毒になって、緊張性昏迷状態に陥っているのが、理解できませんでした。

stevej-e1411065451342.jpg技術者やデザイナーが、電子機器に慎重な親であることには、理由があります。
(アップルの創始者)スティーブ・ジョブズが、自分の子どもたちに、電子機器を与えなかったのは、有名です。

シリコンバレーのテクノロジーエグゼクティブとエンジニアは、自分の子どもたちを、電子機器を使わせないウォルドルフスクールに行かせました。
グーグル創設者のセルゲイ・ブリンとラリー・ペイジは、アマゾンの創設者ジェフ・ベゾスやWikipediaの創設者ジミー・ウェールズと同様に、電子機器を使わせない、モンテッソーリの学校に行かせました。

多くの親たちは、光る画面が、子供たちに悪影響を及ぼしていることを、直観的にわかっています。
デバイスを取り上げられたときの、子どもの攻撃的な怒りを見てますし、電子機器によって刺激されていない時は、宙をさまようようなうつろな目をしています。
そして、電子機器と向き合っていないときは、退屈して、無愛想で、何にも興味を示さない、無関心な子どもになっています。

これは、親たちが考えるよりも、もっと深刻な問題なのです。

darkpc2.jpg私たちは現在、これらiPad、スマートフォン、Xboxは
デジタル・ドラッグの一種である
と、認識しています。
最新の脳の研究では、デジタル画面が、コカインと全く同様に、脳のインパルス制御を含む執行機能を制御している前頭皮質に、影響を与えていることが、わかっています。
非常に刺激的なテクノロジーは、中毒性のある、気分が良い神経伝達物質であるドーパミンレベルを、セックスと同レベルに上昇させるのです

この中毒性が、UCLAの神経科学担当ディレクターであるピーター・ウィブロウ博士が、「電子コカイン」と呼び、中国の研究者が「デジタルヘロイン」と呼んでいる理由です。
ビデオゲーム中毒を研究している、米海軍ペンタゴンの中毒研究の責任者アンドリュー・ドーン博士は
ビデオゲームとスクリーン技術を「デジタルドラッグ」と呼んでいます。

そう、あなたの子どもの脳は、ゲームで、ドラッグ中毒のようになっているのです。
子どもたちを画面から引き離すのに苦労し、ゲームを中断させられたとき、子どもは、激しく抗います。

さらに、何百もの臨床研究によると、デジタル画面は、うつ病、不安、攻撃性を増やし、ビデオゲーマーは、現実感を失っていくことさえあります。

私はここ15年間に、1000人以上の十代の若者の診療してきましたが、古い諺「一オンスの予防は一ポンドの治療に匹敵する」は、ネット中毒に、まさにあてはまります。

digitalAddiction.jpg子どもが真のネット中毒になったら、治療は非常に困難です。
事実、ヘロインやクリスタルメスの薬物中毒者の方が
ゲーマーや、Facebook等ソーシャルメディアに依存している中毒者より、マシ
なのです。

米国小児科学会の2013年政策声明によると、8〜10歳の子供たちは様々なデジタルメディアで、1日8時間を過ごす一方、10代の子供は画面の前で11時間を過ごしています。
3人に1人の子供が、話せるようになる前に、タブレットやスマートフォンを使っています。
キンバリー・ヤング博士のハンドブック「ネット中毒」では、
米国の大学生のネットユーザーの18%が、ネット中毒に苦しんでいると述べています。

一度一線を越えた本格的な中毒者(ドラッグ、デジタルなど)になると、治療に入る前に、解毒する必要があります。
ネット中毒では、完全なデジタル・デトックスを必要とします。
パソコンもスマートフォンも、タブレットも、なしの生活です。
究極のデジタル・デトックスは、テレビも排除します。
デトックスに必要な期間は、4〜6週間で、これは、超興奮した神経系、それ自体をリセットするために必要とされる時間です。


しかし、画面がどこにでもある、現在の社会では、簡単な事ではありません。
人は、麻薬やアルコールなしで暮らすことができますが、
ハイテク中毒では、デジタルな誘惑はどこにでもあります。

では、どうやって、子供達がこの一線を越えないようにするか?
これは簡単なことではありません。

netoge.jpg鍵は、4、5歳から8歳の子供たちが、デジタル画面に夢中にならないようにすることです。
デジタルゲームの代わりの、レゴを意味します。
iPadの代わりに、本を買う。
テレビの代わりに、自然やスポーツ。
必要があれば、少なくても10歳になるまでは
(12歳を推奨する人もいます)
タブレットや、クロームブックを与えないよう、学校に、頼んでください。

なぜあなたが画面を見るのを制限するのかについて
子供と正直な議論をしてください。
スティーブ・ジョブスが、子どもたちと電子機器のないディナーをしていたように
テーブルでは電子機器を使わずに、子どもと一緒に夕食を食べましょう。
決して、モンスターペアレンツにならないでください。 子どもは親のするように、行動します。

85-762-1-PB.jpg私は9歳の双子の男の子に、「なぜ君たちにタブレットやビデオゲームをさせたくないのか」正直に話します。
電子機器で遊ぶのが好きなあまり、それを止めたりコントロールしたりできなくなった子供たちのことを、説明します。

よく理解させるために、友だちのように、画面とゲームにハマってしまった場合、野球をあまりしたくなくなり、本を読まなくなり、科学や自然と触れ合うことにも興味がなくなり、現実の友達から離れ、生活の他の部分が苦しくなっていくことを、説明しました。

驚いたことに、彼らは既に、画面と向き合う時間を過剰に持つ、友達の結末を見ているので、そんなに説得する必要がなかったのです。

発達心理学者は、子供たちの健全な発達には、社会的相互作用、創造的想像力、そして本当の自然界との関わりが、必要であると言います。
残念なことに、画面没入型や、デジタル習慣のある子どもは、それらの発達プロセスが鈍化させられ、その能力を低下させています。

darkpc1.jpg私たちはまた、子供が、孤独や疎外感、あてがなく退屈だと感じる時、中毒にハマりやすいことを知っています。

したがって、解決策は、子供に、意味のある実生活の経験をさせ、実態の伴った人間関係を築けるようにしてあげることです。
こうした子供は、創造的な活動に追われ、家族と結びついているため、デジタルファンタジーの世界に、逃げこみにくいのです。

しかし、子供に最高で最も愛情あふれるサポートをしていても、催眠的スクリーンに溺れて、中毒を経験し、マトリックスに落ちる可能性は、あります。
結局、約10人に1人は、中毒になりやすい傾向なのです。

digitalDetox.jpg私のクライアント、スーザンの場合、ジョンのタブレットを取り上げましたが、リカバリーするまで、多くの激突と挫折の険しい闘いがありました。

4年後、多大なサポートと強化の後、ジョンはだいぶ良くなりました。
彼は、もっと健康的にデスクトップコンピュータを使うことを学んだし、彼の今の生活は、ある程度バランスが取れています。
彼は野球チームでプレーしており、中学校では何人かの親しい友人ができました。
しかし、母親は依然として、彼の電子機器の使い方に、注意を払っています。
中毒は、弱みにつけこんで、再発する可能性があるからです。

今の彼は、健全なはけ口を持ち、寝室にはパソコンがなく、
電子機器のないテーブルで夕食を取っていることが、解決の一部として、確認できます。

日本でも、問題になってますね。 
  
子どもだけでなく、
大人の引きこもり、スマホ依存、ネトゲ廃人・・・

自分にも心当たりがあります。
初めて自分のパソコンをゲットした時
当時のWindows98を使いこなすより
インストールされてたゲームにハマってしまい
ヒマさえあれば、ゲーム三昧・・・
今のゲームよりずっと単純ですが、放っとくと、エンドレス!

目はショボショボ、頭はボーッとして、体はだる〜く、何もする気になれません。
これじゃいけないと、思い切って泣く泣く、全部アンインストールしたのです。

今は、このようにネットショップをやってますので、デジタルは欠かせませんが
それでも、たまにPCを立ち上げず、スマホも持ち歩かない日を設けています。

子どもなら、そんな節操はありませんね。
子どもをおとなしくさせるために、ゲームを与えている親御さんもいますが、要注意ですexclamation
IT業界の父たちが、自分の子どもたちには、電子機器を与えなかったことは、一考すべきことです。

しかしそうは言っても、日本は小学校でも、インターネットが導入されていますし、
今の時代、全くデジタルなしの生活を送る事は、不可能ではないかと思います。
親子pendants.jpg
デジタル・デトックスする日を、設けてください。

そして、脳波を活性化し、自分のバランスを取りやすくするために、
9歳までの子には、テスラ 子ども用ペンダント
10代は、テスラ 10代用ペンダント
大人は、テスラ 大人用ペンダントを、着けてください。


ペンダントが着けられない学校や職場には、肌着の胸腺部分に、ポケットをつけ、そこにペンダントを入れて着用している方たちも、いらっしゃいます。


Computer-Tablet-Smapho-Tesla.pngそして、コンセントにつなぐ電子機器には
テスラ 電子スタビライザー
ノートパソコンには、テスラ コンピュータ・プレート
スマホには、テスラ 電話タグ
タブレットには、テスラ タブレットタグ・セットを貼り
電磁波だけでなく、
ブルーライトによる眼のダメージも、防いでください


現実世界とデジタル世界の
バランスの取れた生活を
健康的に楽しめるようにしたいものですねexclamation
















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