食欲の秋
美味しく召し上がっていますか
でも、2人に1人がガンになると言われている
食品添加物大国のニッポン
ふだん、食品を買うとき、裏の成分表示を見てますか
食品添加物とは、食品の製造・加工のために使われる調味料や保存料、着色料などのことを言います。
その用途は、「食品を加工しやすくするため」「色や香りをつけて美味しそうにするため」「保存性を高めるため」など。食品添加物は、食品を作る側にとって便利なものですが、食べる側にとっては食の安全性において不安が残ります。
だからと言って、食品添加物のすべてが危険というわけではありません。
例えば、豆腐やこんにゃくは添加物を加えないと固まりません。
また、育児用のミルクも、食品添加物を利用して必須成分を強化しなければ、乳児に健康被害をもたらす危険さえあります。
では、食の安全性において不安が残る食品を、どのように見極めるのでしょうか。
避けたい食品添加物の見極め方
「食品表示」をきちんと確かめて、添加物によってはできるだけ避けるようにしましょう。
簡単な判断方法としては、食品表示の原材料を見て、聞きなれない
カタカナ文字(「リン酸塩」「ソルビン酸」など)や化学記号(Na、Kなど)がある場合は、注意しましょう。
食品表示の見方と注意点
食品表示は、「食品原料→食品添加物」の順で、原則として物質名の表示が義務付けられています。
そのなかでも、用途名(画像中、赤背景のもの)と物質名(画像中、青背景のもの)を合わせての表示が義務付けられているものは、毒性が強いものが多いので要注意です。
ちなみに、画像中の「膨張剤」や「香料」などの用途名だけが記載されているものは、比較的、毒性が弱いものが多いです。
この表に記載されている食品添加物は、特に注意が必要なものとなっているので、可能であれば覚えておくといざという時に役に立ちます。
また、食品添加物の種類によって、身体に及ぼす影響が変わってきます。
気をつけるべき食品の例
食品添加物を含む食品には実際にはどのようなものがあるのでしょうか。
身近な食品にも悪影響のある食品添加物を含むものは色々とありますので、ぜひ参考にしてください。
ハム ウィンナー
赤いウィンナーやピンク色のハムは、鮮やかな色が食欲をそそりますよね。
簡単に調理できる食品なので、朝食やお弁当にも活用しやすいと思います。
しかし、ハムやウィンナーの原料となる豚肉には、赤い色素が含まれていますが、時間が経つと参加して黒っぽくなるので、そのままでは色の汚い茶色っぽいハムやウィンナーになってしまいます。
そのため、鮮やかなピンク色を保つように、発色剤の「亜硝酸ナトリウム」を添加しています。
この発色剤は、毒性が強く、多量に摂取すると嘔吐や動悸、皮膚や粘膜が青色になるチアノーゼ、血圧降下などの「中毒症状」を引き起こします。
もし食べる場合は、1日1〜2本(枚)までにするようにするか、発色剤を使用せずに原料を塩漬けして作った無塩せきのものを選ぶようにしましょう。
清涼飲料水
清涼飲料水には、砂糖の代わりに「アスパルテーム」「アセスルファムK」「スクラロース」といった合成甘味料が使用されています。
これらは、すっきりとした甘味を加えることができる食品添加物です。
この合成甘味料は、脳腫瘍や肝機能障害の心配、免疫システムを乱す、成長遅れの不安など、健康上に多くの悪影響を及ぼします。
なるべく合成甘味料が入っていないものや、手作りジュースがおすすめです。
駄菓子
子供が大好きな駄菓子には、「タール色素」や「カラメル色素」などの着色料が使用されています。
タール色素は、いずれも発がん性が疑われている食品添加物で、「赤◯◯」「黄◯◯」「青◯◯」(◯には数字が入ります)などの表記があるものは、なるべく避けるようにしましょう。
ドライフルーツ
ドライフルーツには健康的なイメージがありますが、「漂白剤」や「酸化防止剤」として、「亜硫酸塩(ナトリウム)」が使用されている場合があります。
果物を乾燥させるだけでは、色が変わって見た目が悪くなるので、綺麗な色を保ち、保存性を高めるために使われていますが、毒性が強く、子供の成長に悪影響を及ぼす可能性があります。
原材料名を確認して、漂白剤や酸化防止剤が使われておらず、さらに植物油脂や塩、砂糖なども含まれていない、原材料だけのものがおすすめです。
赤色102号、過酸化水素などの発ガン物質は、日本だけで許可されている添加物で
アメリカが133品目、ドイツが64品目、フランスが32品目、イギリスが21品目、日本は351品目と
日本の添加物認可数は、ダントツ 世界トップクラスなのだそうです
上の記事は、特に子どもに対する注意として、書かれていますが、成長過程の子どもだけでなく
年配の方も、花粉症と同じで、健康バケツ理論での、限界に近づいている方も多いはずですので、要注意です
上の表にある、代表的な添加物や
カタカナ文字(「リン酸塩」「ソルビン酸」など)や
化学記号(Na、Kなど)の表示のものは
極力避けるようにしましょう。
特に、毎日食べるもの、習慣的に食べるものは、要注意です。
実際スーパーに行って、商品の裏の表示を見て歩くと、添加物の入ってない商品をみつけるのが、むずかしいくらいです。
そこで、口にする前に、「本来の自然の状態に戻す」効果のある、
ニコラ・テスラの技術、テスラプレートのエネルギーを、あてるようにしてください。
冷蔵庫や食品庫、すぐに食べる食材には、パワフルなテスラ 8角 大プレートを、お使いください。
外食には、携帯に便利なテスラ トラベル・プレートを、あてます。
そんな「自然」に戻してくれるなら、添加物が入ってたっていいじゃない
と、思われるかもしれませんが
テスラプレートは、食品添加物だけでなく、残留農薬や、放射性物質など、他の有害物質も、処理するんです。
テスラプレートは、仕事が増えれば増えるほど、効果範囲は狭まり、処理に時間がかかることになります。
ちなみに、きのこの線量を下げる実験を、ごらんください。
食品の有害性を無害化するだけでなく
本来の味を引き出してますます美味しくし
さらに食品の鮮度も長持ちさせてくれるので、必需品となりますよ。
解毒作用(デトックス効果)もある、テスラ・ペンダントも、お忘れなく
お買い物する時に、成分表示を見て選ぶ人が増え、消費者意識が高まれば、売る側も、消費者ニーズに応える商品を増やしていくのではないでしょうか
日頃のちょっとした意識で、健康を守り、食欲の秋を、堪能しましょう