
その技術を、提供してくれた、
ニコラ・テスラ(1856 - 1943)の
私たちが知らされていない
10大発明を、綴った記事がありましたので
拙訳して、ご紹介します。

エネルギーに関わる発明だろう。
もし誰もが、ニコラ・テスラの発明を、自由に使えたらと、
政治的、社会的に、多く話されるようになった。
我々の社会で、どんなゲームが繰り広げられているのか、
ますます多くの人が、認識し始め、ニコラ・テスラと、その物語も、広く知られるようになってきた。
驚くような隠された真実が、
自ら知ろうとする人々を増やすのは、自然なことだ。
その完璧な例が、次にあげる、ニコラ・テスラの発明の数々だ。
これらの彼の発明すべてが、我々の生活に、大きな影響を、与えている。
ラジオ

テスラが、マルコーニより以前に、発明していたと証明され、
1943年、最高裁判所は、マルコーニの特許を、ひっくり返している。
テスラは、ナショナルエレクトリック・ライト協会で、
無線信号を、送信機と受信機を必要とするだけで、送受信して見せた。
1897年、テスラは、二つの特許を申請したが、
1904年、米国特許庁は、決定を覆し、マルコーニに、無線機の発明特許を授与した。
マルコーニのスポンサーに、トーマス・エジソンとアンドリュー・カーネギーがいたという事実が、
特許決定に影響を与えたと、信じる人が多い。
とりわけ米国政府は、テスラが主張していた、使用料の支払いを、避けることができた。
AC(交流)電流
1893年、シカゴの世界博覧会で、物議を醸したことが、すべての始まりであった。

テスラのビジョンとの間で、絶えず争われた。
この対立は、コストと安全性が、争点となっている。
GEが後ろ盾のエジソンのDC(直流)電流は、長距離高コストで、
整流器と呼ばれるコンバータは、火花を散らし、危険だった。
エジソンと彼の支持者は、テスラのAC電流に、恐怖心を植え付けるために、電流の一般的な「危険性」を利用し、動物を感電死させて見せた。
その結果エジソンは、低コストで安全なテスラのAC電流を中傷しながら、「電気椅子」を世に送り出した。
テスラは、自分自身の体に電灯の電流を通し、AC電流が完全に安全であることを示して、答えた。
1893年、このエジソンvsテスラ(GE vs ウェスティングハウス)の確執は、ピークを迎え
10年以上の不法な商取引、アイデアの盗用、エジソンと彼の支持者の金銭的利益、テスラの発明の特許抑制などがされた。
しかし、それにもかかわらず、現代の我々に、発電と送電を提供しているのは、テスラのシステムである。
電気モーター
テスラの発明した、電気モーターは、彼の名を冠した自動車ブランドによって、普及した。

はるかに早く人類を解放することができたと、説明すれば、充分である。
しかし、1930年、彼の発明は、経済危機と、続く世界大戦に屈した。
それにもかかわらず、彼の電気モーターの発明は、
家電製品、電動工具、工作機械、揚水ポンプ、産業用ファン、ディスクドライブ、電気腕時計とコンプレッサー・・・etc
我々が現在、当たり前と思う風景を、もたらした。
ロボット工学

彼は言った。
「私に絶対的な満足感を与える、すべての思考と行為は、単に私が、外部からの刺激に反応する力に恵まれた、ロボットだからです。」
かくして、ロボットの概念は、生まれた。
しかし、テスラが、これらの人間の複製には、限界がなければならないと主張したように、
人間の要素は、残していた ― すなわち、成長と普及。
それでも、テスラは、この「知性」が生産したもの全てを、臆せずに受け入れた。
彼の将来のビジョンは、インテリジェント車、ロボットの仲間と、センサー、そして、セルビアのElectrical Engineering誌2006に詳述されている、自律システムの使用で、あふれていた。
X線

テスラが、全てを完全に研究した。
生命力を表すキルリアン写真の前身から、現在の医療診断で使うものに発展したが、
これらはすべて、テスラの発明を、変革させたものである。
X線は、テスラが貢献した多くのもののように、宇宙を理解する必要があるすべては
実質的にいつでも我々の周りにある。という彼の信念から、生じたものだ。
しかし現実の装置を開発するためには、我々の心を、存在の生来の認識を増やすために、使う必要がある。
レーザー
テスラの発明したレーザーは、人の心の善悪に密接に結びつく、最高の例の1つである。
レーザーは疑う余地なく、外科的用途に、有益な方向で変換した。
そしてこれは、我々の現在のデジタルメディアの進化を引き起こした。
しかし、この技術革新で、我々は、SFの世界にも踏み入れた。
レーガンの「スターウォーズ」レーザー防御システムから、今日のオーウェル風の「非軍事的」兵器(レーザー銃と誘導されたエネルギー「殺人光線」を含む)まで、善悪両方向へと、開発された。
光

彼は光を、利用し供給する方法を発明した。
業界が「発明した」40年も前に、
テスラの研究室では、蛍光灯が開発され、使われていた。
世界博覧会では、テスラはガラス管を取り、最初のネオンサインを見せた。
しかし、最も印象的で、論争の的となったのは、テスラ·コイルである。
地球自体を送信機として、周波数を利用した電気(電磁気)を生成することができる磁石であるという概念のテスラコイルは、
確かに、大きな産業を駆逐するかもしれないものだったのだ。
もう一方の端に必要とされるのは、ラジオのような受信機である。
遠隔操作

特許第613809は 、初めてのリモートコントロールのボートで、
1898年にデモンストレーションされた。
大型バッテリーを搭載し、無線信号は、ボートのプロペラ、方向舵、走行用ライトを、スイッチで制御する。
この正確なテクノロジーは、しばらくの間使われていなかったが、
我々は今、遠隔制御戦争に、活用されているのを、見ることができる。
ラジコン戦車は、第二次世界大戦中に、ドイツ軍によって導入された。
そしてこの活用は、人間が自由になる方向から、遠ざけてしまった。
無線通信と 無限のフリー・エネルギー

この2つは、密接にリンクしている -
エネルギーが、メーターで測られることなく、支配されなければ、
どんなに有益で、自由か? いや、ありえない!
JPモルガンは、画像、音声メッセージ、およびテキストを介した、幅広い情報を含むデータを送信するために、宇宙の固有振動数を利用するタワーの構築に、15万ドルかけて、テスラを支持した。
これは、世界初の無線通信を、意味した。
しかし、タワー自体のコストを別にして、宇宙を満たしている、フリーエネルギーで、すべての場所で、すべての人々をつなぐ、ワールドワイド・ウェブ(www)を作り、人々が自分の周りのフリーエネルギーを自由に利用することも、意味した。
ニコラ・テスラは、実質、無料で、このデータを送受信する技術を、個々人に捧げようとした。
しかし、我々は、この話の顛末を知っている。。。 ⇒
テスラは、おそらく、何千もの公表されていないアイデアや
発明を持っている。
何百もの彼の特許に、彼が世に提供しようとした
目的とビジョンを、垣間見ることができる。
特にウォーデンクリフと呼ばれる施設で
電離層から電気を利用することの彼の研究 ―
ニコラ・テスラの技術的で科学的な研究の公開は
人類の真の自由に向けて、必要なステップである。
私も、以前は、ニコラ・テスラ? = マッドサイエンティストと呼ばれてる人???
くらいの認識しか、ありませんでした。

電灯、AM・FMラジオ、ACアダプタ、モーター、レントゲン、
TVやエアコンなどのリモコン、携帯電話、インターネット、
コンサート会場や医療に使われている、レーザー
日本が先進技術を誇る、ロボットなど
「ニコラ・テスラ」の名前は知らなくても、
現代の私たちの生活の基盤は、彼の発明で築かれています。
エリック・ドラード博士によると、
「ニコラ・テスラが発明した、X線は 現在我々が使っているものより、ずっとパワフルで、放射線によるダメージもなく、はるかに安全で、図り知れないほど、さまざまな利用法があった。」そうです。
そして、電磁波の有害性のない、フリーエネルギーによる、電気も、未だ封印されたままです。

それぞれの仕事と
その達成によって
評価されるために。
今の時代は彼らのものだ
未来、そう、
私は来たる時代のために
尽力したのだ。
ニコラ・テスラ
世界は長い間
ニコラ・テスラと同等の
業績と想像力を、
待ち焦がれることになるだろう
E.H アームストロング
しかし、ニコラ・テスラ博士は、亡くなる半年前に、電気の有害性を無害化する技術を、米国空軍の若き物理学者ラルフ・バーグストレッサーに託しました。
ラルフは、1970年代に、電磁放射線と、電磁場による影響を中和する初代のテスラ・プレート、アルミ製のパープル・プレートを、開発しました。しかし残念ながら、パープル・プレートは、その後も、7.9Hz以上、周波数を上げることはできませんでした。
90年代、2人の物理学者が、ラルフに与えられた、ニコラ・テスラ博士のオリジナルの資料を引き継ぎ、
周波数の上昇する地球に、適応できる技術を開発しました。
そして、私たちの細胞を攻撃している、電波・電磁波、ジオパシック・ストレスや、化学物質などの自然界には存在しない有害なエネルギーを、人々や、生物に調和するエネルギーに換え、生命力を与えることができる、ニコラ・テスラ博士のテクノロジーを、私たちは、利用することができるのです。↓
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