省エネ電球は、電磁波が強い!?

年末の大掃除などで、LEDなどの省エネ電球に替えた
お宅や職場が多いのではないでしょうか?
政府の奨励もあり、省エネ電球は、かなり普及したと思いますが
これら、LEDなど、省エネ電球は、他の照明より電磁波が強い
という、海外の記事をみつけたので、拙訳して、ご紹介します。


LEDライトの電磁放射
LEDは、低電磁波を謳っているが、今日のLEDライトは、まだ電磁波汚染の面で、十分に安全とは言えない。
白熱灯に比べ、それ自身からは、電磁波を生成しないが、
AC電圧から、代わりの電磁場が、作成される。
さらに、LEDは、整流器により、もっと電磁ノイズが、高い。
それに加え、50 または 60 Hz の基本波に乗せ、
「Dirty Electricity (汚れた電気)」を、電気配線を伝って、
異なる場所から場所へと運ぶ。
LEDは、配線に付けることによって、ノイズを拾い、部分放射する。
他の電球に比べ、かなり高い電磁ノイズを、放射する

日本でも、電磁ノイズの問題が、報道されていたようです。
街路灯のLEDが基準超す電磁波
宮城県栗原市の商店街で、街路灯に導入した、発光ダイオード(LED)電球から発する電磁波によって、
テレビの受信に障害をきたすという問題が発生しているのですが、東北総合通信局の調査によると、
その原因とは、街路灯のLED電球から、国際基準の許容値を超えた電磁波が、出ているためだったのです。

栗原市のエコ商店街推進事業で、今年3月
街路灯約520基に約1000個が取り付けられて以降
住民から受信障害の苦情が市に寄せられました。
LED電球を販売した施工会社は、6~7月、
改良型に交換したものの、受信障害は収まらず
通信局が7月に現地で調査し、強い電磁波を観測したのです。
通信局は、同社からLED電球の提出を受け、電球が発する電磁波を、電波暗室で分析。
世界40カ国でつくる、国際電気標準会議(IEC)の、国際無線障害特別委員会(CISPR)が定めた方法で、電磁波を測定した結果、アナログ放送のVHF帯と、ほぼ重なる周波数帯で、妨害波が、許容値を上回っていました。
河北新報 2010/08/21(土)
省エネ電球の健康リスク
白熱灯は、非常に少ない電磁放射線を発するのに対し、
省エネ電球は、25の周波数範囲で、100 キロヘルツ (kHz) の、高周波放射線を発する。
フランスの研究センター
CRIIREMの測定によると
省エネ電球は
電球に近いほど
強力な電磁場 (EMF)を
生成することを示した。
電球から20cmの距離では
放射線レベルは
180ボルト/m にも昇る。
したがって、CRIIREM は
省エネランプを、
机のライトや、
ベッドの読書灯など、
あまりにも近い距離では
使用しないよう
、助言している。
白熱灯を禁止して、省エネランプを、机やベッドで使うようになると、非常に高い電磁被ばくをすることになる
よく、電磁波レベルが、国際基準を下回っているので、安全と言われるが、
この基準は、あまりに甘いと、多くの批判が出ている。
ランプ近くの直接的な電磁放射に加え、省エネランプの電磁波は、電気配線を通じて家中を流れ、「汚れた電気」として、
人々に放射し続ける。
2008年6月アメリカ産業医学ジャーナルで出版された研究では
この「汚れた電気」は、ガンのリスクを、5倍、増加させると
示している。
「汚れた電気」の有害性は、
カナダのMagda Havasの研究によっても、発見されている。
低電圧ハロゲン電球 (12 V)も 変圧器から発信される電磁界によって、同じような問題を起こしている。


「Dirty Electricity」 直訳すると「汚れた電気」
こんな言葉が、英文サイトでは、あちこちで見受けられます。
要するに、有害な電気 ということでしょうか。
でもせっかく買った高価な、LEDや、省エネ電球・・・
付け替える必要は、ありません。
テスラ 電子スタビライザーを、一つ、付ければ、
電子レンジやパソコンだけでなく
頭の上の、省エネ電球も、電気配線を伝う、「汚れた電気」も、
クリーンになって、有害性を、軽減します。

LEDの光は、パソコンのように、高速で、点滅しているそうですが、
電子スタビライザーを付けると、パソコンによる眼の疲れが、大幅に軽減されるのと同じように、
LED電球による眼の疲れ、頭痛などが、緩和されます。

電気配線内の電流のロスがなくなるので、LEDや省エネ電球で節電した上に、さらに、節電効果があります。
「汚れた電気」をクリーンで、コヒーレントな電気にして、リラックスしたリフレッシュした空間にしましょう。


そして
今まで浴びてきた、
電磁放射線は、
テスラ トラベルプレート
背骨を扇いで、
除去していってください。


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