フィギュアスケートの
グランプリ(GP)シリーズ
第3戦「中国杯」
男子 フリースケーティング
羽生結弦選手の執念の演技
スゴかったですね・・・
6分間の直前公式練習中、エン・カンと接触。ともにトップスピードを上げている中での衝突で、相手の右肩があごに当った羽生はその場に倒れ込むと、口を押さえ、しばらく立ち上がれない状態となった。
ふらつきながら氷を降りた羽生は、リンクサイドで治療。表情はうつろで、演技を行うのは無理な状態かとも思われたが、頭に包帯を巻いて立ち上がった羽生は、涙を浮かべながらも再び氷上へ戻った。
体はふらついたまま。テーピングはすぐに血がにじむ。それでも「絶対に跳ぶ。絶対に跳ぶ」と呪文のように唱えながら、一時は中断された直前の公式練習でトリプルアクセルや4回転を決め、苦痛に表情をゆがめた。
どうして、ドクター・ストップがかからないのか・・・
この時わが家では、「ハニュウ ヤメロ」コールが上がってました。
19才じゃ、まだ、頭を打った場合の、安静の必要性、後遺症の怖ろしさも、知らない・・・
私も若い頃のムチウチで、その後をかなり苦しんできたのです。
航空会社に勤めていた頃、「やめる勇気」って言葉がありました。
パイロットが、機材に不調があった場合、思い切ってフライト・キャンセルを、決定することです。
飛行することより、勇気が要ることだからです。
羽生君も、いつもの体じゃないことがわかったら、納得して、断念してほしかった・・・
しかし、取り憑かれたような表情で、本番に・・・
演技の間、
思わず、握ってたテスラ トラベル・プレートを
TV画面の羽生選手に、向けてました。
なでしこジャパンの時と違って、勝つためではなく
演技がうまくできるようにでもなく
頼むからこれ以上、
体のダメージを酷くしないよう・・・
テスラ・プレートのパワーを送って、
彼が光のようなエネルギーで
包まれているイメージ・・・
転んでも転んでも、立ち上がり
精魂ふりしぼった、羽生選手の姿に
涙があふれました。
演技を全うし、最後に見上げた時、彼の目には、何が映っていたのでしょう。
すべてを出し切った羽生は何度もふらつき、足もひきずりながらキスアンドクライへ。汗と血を流しながらも満足そうに見つめた得点板にフリーの154・60点、合計237・55点が表示されると、両手で顔を覆い、上半身を折り曲げて号泣した。 スポーツ・ナビより
人生で、命がけでやらなくてはならない時ってありますが
若干19才で、死力を尽くし、魂揺さぶってくれました後は、今後の試合は棄権する覚悟で、体をとことん完治させるよう、努めてほしいものです。
何だか、単なる、ミーハー・ブログみたいですね。
いやいや、これが
テスラ・ユーザー流 「応援のしかた」なんです今は、羽生君の写真に、
テスラ トラベル・プレートをあてて
ヒーリング・パワーを、彼にトランスミッション
早く完治するように・・・。
今まで、体を壊した人に、このように
写真にプレートをあててましたが
けっこう、効果があるようなんです。
テスラ・プレートは、こんな使い方も、できるんです。
でももう羽生君、無茶はしないでほしい・・・