先日の記事で、物件探しをして、引越しをしたところ
土地の問題、ジオパシック・ストレスの影響があり、
それが解決していった状況を、お伝えしましたが
土地だけでなく、今の建物にも、問題があるようです。
シックハウス症候群になる
シックハウス症候群などの原因となる有害な化学物質を使わない「無添加住宅」を開発した秋田憲司さんのコラムです。
「にせもの」の建材
今の新建材は、見た目が天然素材のように見える「にせもの」の建材で埋もれています。
例えば、木製ドアと書いてあっても、合板の上に木目調を印刷したシートを貼り付けているものがほとんどです。
ですからそれは、木の写真を貼ったドアということです。
それを木製ドアと呼べるでしょうか。
それを平気で営業マンは、木製ドアと呼んでいます。
また、キッチンのカウンターは、人工大理石が多いですよね。
人工大理石というと、人工の大理石と思っていらっしゃる方が多いです。
実は石ではなく、プラスチックなのをご存知でしょうか。
人工ルビーや人工サファイアなどは、天然のルビーやサファイアと同じ成分で出来ているので強度も硬度も全く同じです。
それを人工石と呼んで当然かもしれませんが、人工大理石は何度もいいますがプラスチックなのです。
人工大理石に熱いものを当てると、プラスチックは溶けます。
ですので、人工大理石にガスバーナーをあてると燃えるのです。
そんなものをキッチンの天板に使っていいのでしょうか。
人工大理石に含まれるアクリルは窒素を含んでいますので、燃えると大量の青酸ガスが発生し、吸い過ぎると命を落としてしまうのです。
人工大理石の表面はプラスチックなので、年数が経つと必ず劣化します。
30年も経てば、表面からヒビ割れが生じてきます。その時がキッチンの買い替え時期となるのです。
次に、フローリングの表面もツヤツヤしていますよね。
合板の上に薄いかつお節のような板を貼って、その上にウレタン塗装をしているのが一般的なフローリングですが、まだそれならましな方で、印刷したシートが貼られているフローリングもあります。
長年歩き続けているとそのシートがすりへり、木目が消えてしまうものもあります。
大概は、塩化ビニールでできているので、火事になるとダイオキシン類が発生します。
ウレタン塗装の合板フローリングが燃えると、今度は青酸ガスが発生します。
いずれにせよ、新建材のフローリングは燃えると毒ガスが出るものしか使っていません。
ウレタン塗装もプラスチックですので、当然劣化していきます。
劣化すると表面が白い粉をふいたようになり、先ほど説明したかつお節のような板がはがれてきて、みすぼらしくなってしまい、嫌気がさします。
以上のことから、リフォームの時期がやってくるのです。すべて建築会社の陰謀です。
窓の周りにある木の枠は、合板の上に塩ビが貼ってあります。
それが20年くらい経つとめくれてきて、はがすと合板がまる見えです。
そうなると修理のしようがありません。
枠をとりかえようとすると、壁がつぶれてきますので壁をやりなえなければなりません。
このやりかえの壁は、ほとんどがビニールクロスでできています。
ビニールクロスを一部貼り替えしようとすると、数年でビニールクロスが廃番となり、同じものがなく、結果、部屋全体を貼り替えることになってしまうのです。
ビニールクロスは当然ビニールですので、燃えると毒ガスが出るのは当然です。
そうすると、キッチンも床もドアも壁も全てビニールでできているわけです。
火事になるとそれらの発生したガスを吸い、一酸化炭素中毒となってしまい、死に至るということです。
ですからニュースでは、一酸化炭素中毒で死亡と報道されますが、そもそもの原因はプラスチックなのです。
そのような建材の中で生活していることがおそろしいと思いませんか?
さらに、そのプラスチックや接着剤からゆっくり出てくる毒ガスにやられて、シックハウス症候群が誕生するわけです。
シックハウスを止めるには新建材ではなく、旧建材で家をつくらなければいけないことは、もうおわかりでしょう。
新建材というものが何でできているのか、もっと勉強する必要があると思います。
ですが、新建材の原材料はほとんど表示していません。
食べ物はあれだけ表示にうるさいのに、新建材は何もかかなくていいのです。
シックハウスの原因はホルムアルデヒドを計るだけとなっていますが、プラスチックをやめるということを住宅メーカーがすれば、工場のラインまでも閉鎖しなくてはなりません。
それでは経済が回らなくなるので、ホルムアルデヒド以外を追究しないようにするためだと思います。
国は大手メーカーの味方のように思います。
物件探しをしていて、新築の物件を見せてもらっても、昔みたいに、鼻がツーンとなったり、目が痛くなったりしないので、シックハウス症候群の心配は、もうほとんどないものと思っていました・・・
しかし・・・確かにほとんどの物件が、
合板のドアに、人工大理石の天板、ウレタン塗装の枠や床でした・・・
右の写真は、旧建材と新建材の各部屋に、野菜や果物を置いて、劣化の進行を比べた実験だそうです。
野菜や果物がこんなに反応するなら、人に影響がないわけありませんね
本当に、よほど古い家でもない限り、新建材だらけで、自然素材の住まいはなかなかありません。
今、多くの人が訴えている、不定愁訴なども、新建材が原因になっているかもしれませんね。
これから新築、改築、リフォームをする方は、なるべくホンモノをお求めいただきたいものです。
私が入居した物件も、見た目は気に入ったのですが、やはり新建材だらけの住まいです。
しかしうちには、住環境をトリートしてくれるテスラプレート、テスラ オイスタープレート大を置いてあるので、
植物もペットも、人も、不調もなく、皆元気です
ニコラ・テスラのテクノロジーが、化学物質でバランスの崩れた環境を、バランスを取り戻した、本来の自然の状態にしてくれるからです。
やはり、テスラ オイスタープレート大をはじめ、テスラでトータルケアされている方々が、
「オイスタープレート大が、届いた日から、部屋の空気が清らかに澄んだように感じます。」
「ほんとうに 家の中が 過ごしやすいエネルギーになりました。」
「家に長時間いても、不快感がなくなりました。本当に助かっています。」
「今まで家の空気が 微妙に変化して なんともいえない落ち着かない日々でしたが、このところかなり 空気の流れも 私の体調も 家族の雰囲気も 和やか、穏やかになってきました。」
「年中風邪を引いたり、体の不調を訴えてばかりでしたが、テスラ製品を、ひととおり揃え、即変化はありませんでしたが、この冬まともに風邪をひかず、徐々に元気になって、すぐに横になりがちなのが、少しづつですが動けるようになっています。」
「オイスタープレート大を置いても、特に何も感じなかったのですが、今日、散歩から帰ってくる時、家の周りの「気」が、違っているのが、はっきりわかりました。」
「オイスター・キットのおかげで、我が家はとても快適空間になってます!」
「家の中が気持ちが良い。柔らかい音楽が流れているような・・・
家の中だけでなく 家の周りが すっきりした ような?守られているような安心感を感じたりします。」
「オイスター・キット、使ってみると、心身とも楽になるのが、わかりました。」
「おかげさまで、体が軽く疲れにくくなり、毎朝の目覚めが、良くなりました。家内も喜んでおります。」
「10人程度の会の会場に、オイスタープレート大を隠したまま持って行くと、異口同音に「肩が、楽になった…。」とか、「目が、いつもよりスッキリしている…。」と言った感想が聞かれ、そんなに直ぐ違うものなのか!と、その効果に驚きました。」
「家の空気が、やわらかくなったように感じます。」
「オイスタープレート大他、セットのおかげか、どんな場所より我が家が、一番、居心地がいいです。」
と、仰るように、うちにいるのが、一番快適 居心地いいんです
ぜひ、シックハウス症候群にならないよう、テスラ オイスタープレート大でトリートして、健康な住まいにしてくださいね。
それにしても、人工大理石のキッチンは、うっかり熱い物を置くこともできないし、それなら見栄えは悪くても、ステンレスの天板の方が、良かったな・・・(ーー;)
窓辺にはよく猫が居るけど、窓枠がはげたらタイヘンだから、立ち入り禁止にしようかしら(-o-)・・・←(そっちかい)
住まいのトータルケアには・・・