2017年01月24日

ウォーデンクリフ

tesla futuro.png以前の記事「人々のための塔」で、ニコラ・テスラ
世界中にフリーエネルギー送電をしようとした
ウォーデンクリフの研究所の修復が始まったことを
書きましたが、いよいよこの建物が
博物館として生まれ変わる工事が始まると
アメリカ大手メディアCBSニュースが取り上げました。

「待ちに待たれていた、ニューヨーク ロングアイランドの
テスラ サイエンスセンターが、まもなく着工されます。
これは、先見的な発明家、ニコラ・テスラの遺産と研究所の保存を、目的としています。」

ロングアイランドのテスラ サイエンス・センター 建設を開始
2017年1月18日


CBSニューヨーク2のキャロリン・グソフがリポートしたように、
このセンターには、世界中を近代化させた天才発明者の名前が付けられています。

「電球を発明した人は誰だか知ってますか?」 「エジソン」
歴史によって、トーマス・エジソンのライバル、ニコラ・テスラは闇に葬り去られてきました。
「ニコラ・テスラ? 聞いたことないな。」
「彼はたくさんの発明をしたらしいですが、私はよく知りません。」
「車? エンジン?」
電気自動車のテスラ・モーターズは有名ですが、ほとんどの人は「ニコラ・テスラ」に暗いのです。

ジェーン・アルコーンは、そこに光をあてようとしています。
彼女は、1901年にニコラ・テスラの研究所で、先見的な発明者が世界を変えようとした場所だった、ウォーデンクリフを、国際的な努力で救おうとしている人です。

「あなたが灯りを点けられるのは、ニコラ・テスラが電気を送るシステムを開発したからです。」
と、ウォーデンクリフのテスラ・サイエンスセンターの社長アルコーンは、言います。

エグゼクティブディレクターのマーク・アレッシは、「スピードメーター、タコメーター、初期X線、ネオン・・・」と、テスラの業績を挙げます。
「ロボット、リモートコントロール、電子レンジ・・・」
「Tower To The People」ドキュメンタリーのディレクターであるジョゼフ・シクロスキが加えます。
テスラの発明した交流電力が、世界中に電気を送電しているのです。

彼はまた、電気を無線で送ることができると、18階建てのトランスミッションタワーを建設しましたが、資金が底を尽きました。
フリーエネルギーに経済的メリットがないため、塔は解体され、テスラは一文無しで亡くなりました。

しかし、そこには足跡が残っており、朽ち果てたその場所も、まもなく再び建て直るでしょう。

「ここはロングアイランドよりも、はるかに大きい価値がある。
 この場所を世界のために保存するのは、私たちの責任です」とアレッシは述べています。

テスラ・サイエンスセンターは、クラウドファンディングで、約100万ドルを調達して土地を買った後、
建設を、数週間後に控えています。 先月、そこは歴史的な場所だと、宣言されました。

現在は、世界的な科学研究センターを建設するために、何百万人もの人が立ち上がっています。

「ニコラテスラ博物館で、ラーニングセンターで、起業家の場所でもあります。」とアルコンは言います。

「私たちに、人生における、革新の重要性を、真にインスパイアするために、」とアレッシは言います。

映画監督のジョセフ・シコルスキーは、この場所が、依然として重要であると、言います。

彼は全世界に、無線で、無料の電力を、送りたがっていました
タワーはもはやそれを行うことはできないので、世界を結束させる象徴として立つだけでなく、
世界がどこで間違っていったかの象徴としても、立つのです。」

アルコーン氏は「彼が人類のために貢献したもの、私たちはこれを手助けすることはできませんが、維持はできるのです。」と言いました。

ウェルカムセンターは年末までにオープンし、博物館は、3年以内にオープンします。
目的は、過去を守るだけでなく、テスラのように、未来を見ることです。

テスラ・モーターズのイーロン・マスクも、博物館に100万ドルの寄付をしました。

ニコラ・テスラが、世界中にフリーエネルギー電力を無線で送ろうとして、ウォーデンクリフに建てた塔は、
既に送電線のための銅を買い占めた資本家によって、資金提供を打ち切られ、爆破によって解体され
彼の夢はついえました。

その後、ウォーデンクリフの研究所は、廃墟と化し、酷い状態に朽ち果てていましたが
2013年から100人以上のボランティアが、建物の外の敷地を清掃し、セルビア共和国政府から寄贈されたニコラ・テスラの像のモニュメントが建てられました。

NTbill.jpgここのところ、日本の報道を見ても、ずいぶん変わってきたと感じますが
このニコラ・テスラに関する件を、アメリカCBSが報道し、
アメリカの新札にも、ニコラ・テスラが登場するようです。

「未来に、真実を語らせよう。
それぞれの仕事や業績によって評価される未来
現代は、彼らのものだ。 
未来は、(将来のために本当によく仕事した)私のものだ。」
と、テスラ氏が言ったように
いよいよ彼の時代が、近づいてきているのかもしれません。

テスラ博物館が完成したら、彼が明るい未来を描いていたその場所を 訪れてみたいものです。

「私の発明は、地球上で最も危険なものとなるだろう。私は代替案を、発見しなくては。」と
ニコラ・テスラが残していってくれた、危険性を解消できる技術、テスラ製品を使い、
彼の志を汲んで、健康を維持しましょうexclamation

posted by minouche at 15:31| Comment(0) | ニコラ・テスラ
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